今回は6月17日で明らかになった「FF7 REBIRTH」について書いていきます。
また以前書いた記事と比べながら予想をアップデートしていきたいと思います。
過去記事はコチラ↓↓
①3部作になったことによる進行状況の変更
今回の発表でFF7リメイクシリーズが3部作であることが分かりました。
そんな中のストーリー進行ですが、前回では章仕立てで原作を追う形と予想したものの余りにもボリューム面で問題（全て入れると膨大になる）がある為、選択制＆DLCで補われそうだと考えています。
カームからコスタ・デル・ソルは一本道
その後コレル編（バレット・ケット・シー）、コスモキャニオン編（レッド）ゴンガガ編（ザックス？）は必ずしも選ばなくてもいい選択制。ニブルヘイムからはウータイ編を除いての一本道で完遂（忘れらるる都）と予想しています。
特に現代のRPGはいかにボリュームの有無をプレーヤーに委ねるかが評価の分かれ目（前作と同様メインを20～30時間、サブを入れて50時間程度が望ましいとされます）になる為、メインからは外すことが出来る上記エピソードは極力サブエピソードに回されると思っています。
それに代わりメインとなりうるジュノン、ニブルヘイム、古代種の神殿はかなり力が入りそうで、特にジュノンでのパレード、神羅屋敷は相当力が入りそうです。
そして楽しみなのはゴールドソーサー。本筋からは外れそうですが現在のグラフィックと演出でどこまで進められるか非常に興味深いです。
②大幅なシナリオ改変
そんな中REMAKE２からREBIRTH（再生）とタイトルが変わったことで大幅なシナリオ改変が行われることが予想されます。
その為
・エアリスの生存ルート
・ザックスの生存ルート（並行世界？）
・アバランチ再結成
はほぼあると考えて良く、さらに原作には無いウータイとの再戦（他ソルジャーの登場やヴィンセントも絡むと思います。）も可能性がありこれまで無かったFF7を体験出来そうです。
ただ原作派の方からの反発は避けられない為、特にエアリス、ザックスの生存に関してはifルートとして取り上げられられる可能性もあります。
もしかしたらわすれらるる都イベントを3部に回して、2ルートに分けて進めるようにするのかも知れませんね。
③DLC等の予想
そしてINTERGRADEであったユフィ編の追加によりDLCも多少ありそうです。特にウータイ本国のエピソード（ユフィのマテリア盗み）、ヴィンセントの個々のエピソード（ユフィにもあったので彼にもあると思います。）、そして前述したザックスのエピソードもDLCに回されるかも知れません。
さらに召喚獣はラムウが登場した為、クジャタが代わりに登場予想。
そしてヴィンセントのFPSステージ（神羅屋敷でのバイオハザード）、レッド・ユフィのアステチックステージ（コスモキャニオン、ダチャオ像でのパルクール）の存在も捨てきれず（どちらも苦手なプレーヤーが一定数いる為DLCでしょうが）、これからも予想（妄想）は尽きないです。
今作から完全にPS5への移行が決まり賛否両論はありそうですが、非常に楽しみなFF7 REBIRTH。発売は2023年の冬、今から楽しみです。
では
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