きちのうすめ雑記

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FF7 REMAKE~拘りぬいたグラフィック~【FF】

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今回はFF7 REMAKEについて書いていきたいと思います。

プレイ時間 41時間 レベル40 難易度ノーマルでクリア リヴァイアサンまで獲得

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Image: スクエア・エニックス

体験版感想はコチラ↓↓ 

kichitan.hatenablog.com

 

①拘りぬいたグラフィック

正直凄く感動しました。キャラの肌の質感、遠くから見える中央部の柱、高い所から見下ろすスラム街、小物一つ一つにも拘ったグラフィックは壮大で美しいです。

段ボールや椅子の質感などやや拘り過ぎな部分は見受けられましたが続編以降も是非続けて欲しいです。それだけでも十分楽しめます。

個人的にはチャプター15「落日の街」で見れる夕焼けに照らされるスラム街は絶景でした。ダンジョンを進めずしばらく見回っていました。

キャラデザインも素晴らしく本編そのままのキャラが再現されています。個人的にサブキャラはジェシー、コルネオが好きです。

 

②戦略性の高いバトルシステム

今作はアクション性を高めたATBシステムとなっています。また従来のファンの方or苦手な人用としてコマンド方式を採用した「クラシック」モードがあります。

このシステムはゲージを貯めないと「アイテム」「魔法」等のコマンドが使えません。その為後半になってくると基本2本しかないゲージの管理が必須とされています。特に大技の前に使い切ってしまうと回復が間に合わずジリ貧になってしまいます。

その為より戦略性の高いバトルを楽しむことができます。

ただ体験版でも気になったターゲットが見にくいのは解消されていませんでした。特に砲台など動きが少ない敵は見づらかったです。

 

③掘り下げられたストーリー

分作ということでストーリーの「無駄」な引き延ばしが懸念されましたが、個人的にはあまり気にならないぐらい楽しめました。特にアバランチの3人との絡みは無印ではほとんど無かったので新鮮でした。

また魔晄炉爆破の惨状をリアルに伝えたり、神羅組織の狡猾さ、ミッドガルの「広さ」を存分に掘り下げられ堪能できました。欲を言えば他の区域にも行きたかったのですがボリュームを考えると仕方が無いですね。

 

十分リメイクとして良作とも言える今作。次回からは印象に残ったキャラ等についても書いていきたいと思います。

 

では

 

ファイナルファンタジーVII リメイク - PS4

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  • 発売日: 2020/04/10
  • メディア: Video Game