きちのうすめ雑記

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FF7 REMAKE INTERGRADE~PS5に完全移行か~【FF】

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今回は先日発表されたFF7 REMAKE INTERGRADEについて書いていきたいと思います。

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出典:ファミ通.com

過去記事はコチラ↓↓

kichitan.hatenablog.com

 

①PS5に完全移行か

今作は「FF7 REMAKE」をPS5仕様にし、新規ストーリーを追加したもので巷では「完全版商法」と言われています。

しかし過去に問題視された「テイルズシリーズ」や「ドラクエ11S」のように再度フルプライスでソフトを買う必要はなく、PS4のセーブデータを引き継いだままPS5に移行できる(100円かかります)ので多少は経済的や時間的な負担は軽減されそうです。

容量を相当圧迫させているセーブデータを残していた甲斐がありました。(ただPS5も667GBで心配な所です。因みにFF7 REMAKEの容量は100GB近くあります。)

新規DLCストーリーは勿論有料ですが(税込2,178円)、過去「INTERNATIONAL版」で7000円近くのDLC(に近い物)を買っていたことを思うと良心的であると言えます。

ただ一番の問題はPS5が手に入れにくいことで(転売問題もあります。)、どこまでSONYが生産を頑張れるかが勝負でしょう。

このことでわかることは、今後のFF7はPS5に完全移行する可能性があることです。その先駆けとして今作が発売されたのは「世界中で500万本以上新規で売れるソフトなのでハードの供給が追い付かない可能性が高く、その市場調査を兼ねている」という点をスクエニ側が考えているものであると思われます。

そう考えると次作はかなり先になってしまいそうですね(予想では2023年前半くらいかと思います。)

 

モーグリマント着用

追加ストーリーの見所は何といっても「ユフィ」が登場することです。

大まかなストーリーは、ユフィが本家アバランチクラウド側ではない)と協力して「究極マテリア」を神羅から盗み出すというもので、ユフィも「モーグリマント」を変装用?に着用しておりインパクトのある登場をしています。

システム面で気になるのは彼女の武器「手裏剣」で、原作では遠距離攻撃ができマテリアの成長にも有用である武器でしたが今作ではどのような扱いを受けるかが気になる所です。「距離によって攻撃方法が違ってくる」や「クラウドのようにモード(近距離・遠距離)で攻撃方法を変える」等テクニカルな戦いが出来れば満足ですね。トレーラー内では体術と斬撃を主体にしたスタイルのようですが、、、。

 

③新キャラや再登場キャラも

また新キャラや再登場キャラもトレーラーで確認されています。

 


FINAL FANTASY VII REMAKE INTERGRADE – PS5 Announcement Trailer

 

本家アバランチの「ソノン・クサカベ」は鈍器(槍?)を用いて戦う戦士で、ユフィと同行してミッションに挑みます。クサカベという名の通りウータイ出身と予想され、神羅には「妹」が関連しているようです。(ウータイと神羅は本編前に戦争をしていました。)

さらに「DIRGE of CERBERUS -FFVII-」に登場した「ヴァイス」も登場。ユフィ編では直接関わっていないと野村さんがファミ通のインタビューで語っているので、どこで登場するのか楽しみなところです。個人的にはバトルシミュレーターではなく、隠しダンジョン的なものがあればなおよいです。(本編でディープグラウンドに繋がりそうな施設がありました。)

因みにユフィ編の時期は伍番魔晄炉の爆破(エアバスター戦後)であることがわかります。

 

新情報がついに解禁された「FF7 REMAKE」。6月10日が待ち遠しいです。

 

では

 

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