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メスト・エジル~なじみ深い地トルコへ~【特集改訂版】

今回はフェネルバフチェ移籍が決まったメスト・エジル選手について書いていきたいと思います。

コチラは改訂版となっています。

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Getty Images

過去記事はコチラ↓↓

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経歴

エジル選手はドイツの2006-2007シーズンにシャルケ04でトップチームデビューします。技術レベルが高く将来を嘱望されていましたが、しかしさあこれからという時に契約問題で揉め、2008年にブレーメンに移籍します。

ブレーメンではジエゴという良き「相棒」を得てそのサッカーセンスが開花します。ジエゴが去った2009-2010シーズンもその勢いは止まらず、不動のトップ下としてブンデスリーガの前半戦のMVPに選ばれる活躍を見せます。

その後ビッグクラブからのオファーが沢山届きますがブレーメンは拒否。エジル選手はこれに不満を持ちケンカ別れのような形でスペインのレアルマドリードに移籍します。

マドリーでは3シーズンで80アシスト(全コンペティション)を記録する等驚異的な数字を叩き出し、特にクリスティアーノ・ロナウドとのコンビは阿吽の呼吸で他クラブを震え上がせ2011-2012にはリーグ優勝を獲得し世界有数の司令塔と認められます。

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しかし当時のアンチェロッティ監督との不和もあり、2013-2014シーズンの移籍期間最終日にクラブ史上最高金額の5000万€でアーセナルに移籍。アーセナルでもそのチャンスメイクが冴えわたり、2015–2016シーズンにはプレミア歴代2位の19アシストを記録します。しかし後述した理由もありアーセナルとの契約を解除、トルコのフェネルバフチェに活躍の場を移すこととなりました。

ドイツ代表では2009年にA代表デビュー。W杯3回出場(14年には優勝)ユーロには2回出場し、通算92試合23得点を記録しましたが18年W杯後、後述した理由で引退をします。

 

①居場所を無くす

エジル選手は昨年の今頃は「中心選手」でした。アルテタ新監督の元トップ下で起用され、不遇だったエメリ政権時代とは打って変わり運動量を求められるマルチタスクを求められながらもエジル選手も見事それに応えていました。

しかしリーグ再開後エジル選手はベンチを温めることとなり、途中出場すら危うい状況に陥れます。その原因としては

・監督との対立(主に練習態度)

・給与カットに反対する等、首脳陣と揉めた?

・政治的な問題(ウイグル人弾圧批判)でクラブがスポンサー企業(主に中国)との関係性を憂慮した

など噂が飛び交いましたが実際の所はわかっていません。

そんな中新シーズンが始まりましたが、プレミアリーグヨーロッパリーグの選手登録にエジル選手の名前は無く、完全に居場所を無くす結果となってしまいました。

また高い給料(約24億円)もあって他クラブの買い手が無く、夏の移籍市場で移籍することはなく専らSNSでの投稿(ガナザウルスの給料肩代わり、スミス・ロウ絶賛等)が目立つようになりましたが、冬の移籍市場で半ば追い出されるような形でアーセナルと契約解除。トルコのフェネルバフチェに活躍の場を求めることになりました。

在籍7年間で254試合44ゴール74アシスト、極上のパスとチャンスメイクで試合を彩ったレジェンドには余りにも寂し過ぎる結末となってしまいました。

 

②なじみ深い地トルコへ

エジル選手の新天地であるトルコは、彼にとって馴染み深い地となっています。両親はトルコからの移民で、彼もトルコには強い思い入れがある行動や言動が多いです。

それが原因でドイツ代表を引退する事態にもなったのですが(トルコの選挙前に現大統領のエイドリアン大統領と写真撮影し、メディアからプレー面や内容では無い所での批判が続いた為)、気持ちが入りやすい地でのプレーはモチベーション面でも効果は高いと思われます。

 

③高い技術は変わらず

新天地のフェネルバフチェはトルコを代表するビッグクラブで、過去にはロベルト・カルロス、アレックス、ファン・ペルシなど数々のスター選手が活躍していました。

今季も優勝争いに絡む順位に位置しているのでガラタサライベジクタシュ等のライバルクラブとの激しい試合が繰り広げられそうです。

現行システムではギリシャ代表のディミトリス・ペルカス選手が中心選手として主にトップ下を勤めています&試合勘が無いので最初はベンチスタートが主になりそうですがその高い技術は錆びついていないので、継続で起用されれば決定的な仕事を行ってくれると思います。起用法によっては「王」となり驚異的な働きを見せたアレックス選手(2004-2012)並みの活躍も期待出来ます。

 

プレミアで一時代を築いたエジル選手。新天地での活躍も期待しています。

 

では

 

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