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ピエール=エメリク・オーバメヤン~巧みなオフザボールと爆発的な加速力~【特集】

今回はバルセロナ所属のピエール=エメリク・オーバメヤン選手について書いていきたいと思います。

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Getty Images

経歴

オーバメヤン選手は2007年にACミランのユースに入団するものの当時のトップチームには出番が無く、ディジョン、リール、モナコとフランスリーグのクラブにレンタル移籍を繰り返します。

そしてブレイクしたのは2010年から在籍したサンテティエンヌで、2011-2012シーズンには16ゴールを挙げ才能を開花し始めると、翌シーズンは更に上回る19ゴールを挙げ一気に注目銘柄になります。

その活躍もあり翌シーズンにはドイツの強豪ドルトムントに移籍。当時2連覇のメンバーが次々と引き抜かれていたチームを支えます。そしてクロップ監督からトゥヘル監督に交代するとレバンドフスキが抜けたセンターフォワードに固定され、スコアラーとしての才能が完全開花します。2015-2016シーズンにはリーグ25得点を挙げると翌シーズンには31ゴールを挙げ得点王に輝きます。

しかし2017-2018シーズン、移籍話が流れトゥヘル監督からボス監督に交代するとミーティングへの不参加や怠慢な練習態度等問題行動が目立つようになり、半ば強引に2018年1月に6300万€でアーセナル移籍が決定。

アーセナル移籍後もゴールを量産し、2シーズン目になった2018-2019シーズンには22ゴールを挙げプレミアリーグ得点王を獲得。2019-2020シーズン途中にはジャカからキャプテンマークを受け継ぎ、アーセナル史上最速の50得点をマークするなど躍進。チームもFAカップを獲得する等アーセナルを象徴する存在となります。

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しかし翌シーズンはチームの不調に巻き込まれる形で自身も精彩を欠くと、今シーズンもその影響は色濃く批判の的となります。また規律違反も目立つようになりキャプテンを剥奪、その後契約解除を行いバルセロナへ移籍することとなります。

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するとバルセロナでは加入直後からキレのある動きで攻撃陣を引率。チームの「救世主」となりつつあります。

代表ではイタリア、フランスも選べましたが本人の意向もありガボン代表に。大きな大会での実績は無いものの最多得点記録を保持しています。

 

①巧みなオフザボールと爆発的な加速力

オーバメヤン選手の特長は「巧みなオフザボールと爆発的な加速力」です。オフザボールの動きが巧みで、駆け引きも上手く特にクロスに対してニアに飛び込む技術は達人芸の域にあります。またその判断力を生かしたポジショニングも良く、ウイングとしては内外どちらも取れる器用さを持ち、前線のポジションならどこでもこなせます。

そして爆発的な加速力を持ちドリブルでの突破力は並ながらも死角から一気にゴール前まで侵入するスピードは凄まじく、相手からするとあっという間にゴールを決められた感覚になるでしょう。またゴールパターンも豊富で、テクニカルなゴールから理不尽なミドルなど様々な形を持っており非常に動きが読みにくい選手でもあります。

連動する守備や献身性も高く、サッカーIQが高い極めて優秀なゴールゲッターと言えます。

 

②規律面の問題

ただ苦手なのは背負うプレーで、ポストプレーレイオフはそれほど精度は高くなく、センターフォワードとしての役割はやや限定的になります。

そして何よりの問題は「規律面」にあります。非常に明るく笑顔が素敵なキャラをしていますが、度々規律違反を犯すなどかなりルーズな所が見受けられます。所謂その場の「ノリ」で行動してしまい間違いを犯すことも多く、ドルトムントアーセナルでは喧嘩別れのような退団の仕方をしてしまっています。

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バルセロナではチームも個人でも好調を保っているので今の所問題は無さそうですが、不振に陥った時の行動、そして移籍話が出た時の行動は問題を起こすことが多く、クラブや監督は注意しておかなければいけないでしょう。ただこれまで選手との対立は殆ど無く良好であることから、上層部への反抗心が生まれやすいタイプなのかも知れません。

 

バルセロナの「救世主」に

現状オーバメヤン選手はリーグで7戦7発、ヨーロッパリーグでは4試合2得点と申し分ない結果を残しています。センターフォワードで起用される事が多く、前述したポストプレーの精度は気になる所ですが、オフザボールやポジショニングは流石の一言で日に日に連携も高まっています。

特にデンべレと相性がいいのが大きく、バルセロナでは彼にとって初めてとも言える相棒になりつつあり、我慢して続けたシャビ監督は勿論の事、不良債権から崩しの切り札にさせたオーバメヤン選手の功績も大きいと思います。

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また指揮官の信頼も厚く非常にチームにも溶け込んでおり、自身が苦手な役割であるリーダー(ピケやブスケッツ)もいる為、暫くはピッチ上での活躍が注目されそうです。

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バルセロナに移り笑顔を取り戻したオーバメヤン選手。堕ちていた名門を再びトップレベルに戻すことが出来るのか、その活躍に期待したいです。

 

では

 

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