きちのうすめ雑記

きちが好きなことについてうすく書いていきます。

2022年一年間振り返って~サッカー編~【サッカー】

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今回は2022年個人的に印象に残った出来事を幾つかに分けて書いていきたいと思います。

 

今回は「サッカー編」です。

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①3度目の奇跡を起こす

最初はチャンピオンズリーグ準決勝レアルマドリードvsマンチェスターシティの2ndレグです。

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パリ・サンジェルマンチェルシー相手に奇跡的な勝利を果たし準決勝に進んだレアルマドリードですが、相手は名将グアルディオラ監督率いるマンチェスターシティ。またもや難敵に当たった形となり、アウェーでの試合は1点差での敗北。ホームでの試合は勝利が必須となっていました。

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しかし前半は得点を奪えずにいると、後半にはマフレズにゴールを許し流石に敗北が濃厚となりますが、ここで輝いたのは途中出場で投入されたロドリゴでした。後半終了直前に1点を返すと、その1分後のアディショナルタイム値千金の同点ゴールを決め試合を振出しに戻すと、延長前半にベンゼマがPKを決め決着。1分足らずで2点を決め、3度目の奇跡を起こし決勝進出。

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そしてレアルマドリードは決勝でもリヴァプールを破り、並み居る強豪を破り14回目のチャンピオンズリーグ優勝。クラブに植えつけられた「マドリディスモ」を最大限発揮することとなりました。

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ジャイアントキリング

次は2022カタールW杯グループE1節日本vsドイツです。

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今大会優勝候補であったドイツとの初戦。これまでの戦いぶりもあり、日本代表は引分でも奇跡とも言える状況で正直余り期待はされていませんでした。

実際前半は圧倒的にドイツに押されPKから先制点を奪われ折り返しに。逆転勝利が極端に少ない日本はこのまま大敗を喫すると思われました、

しかし後半森保監督は大きな賭けに出て、冨安を投入し布陣を3-4-3に。するとボールの逃げ所が出来た日本は徐々にボールを持つ展開に。さらにドイツで脅威になっていた選手が交代すると攻撃陣を次々と投入。一気にギアを上げ攻勢に出ます。

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すると南野が折り返したクロスをノイアーが弾くと堂安が詰め同点に追いつくと、板倉のロングボールを浅野が素晴らしいトラップからのここしかないスーパーゴールを叩き込み逆転。その後焦るドイツを守備陣がしっかり抑え見事にジャイアントキリングを達成。

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他にも権田の18秒と呼ばれたスーパーセーブ連発シーン、そしてこれまで無かった森保監督の大胆采配等見所が多かった試合。結果的に日本はベスト16でクロアチアにPKの末敗北し、この勝利は様々な要素が見事に噛み合った奇跡であることを薄々感じてはいるものの、この試合、そしてスペイン戦での勝利は日本国内に希望を与えたことは間違いなく、今年のベストシーンの一つです。

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③最高の決勝戦

最後は2022カタールW杯決勝アルゼンチンvsフランスです。

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メッシとエンバぺ、共に稀代のスター選手を中心としたチームを作り決勝に進出した2チーム。正直決勝独特の緊張感で固い試合が繰り広げられると思われました。

しかしアルゼンチンがメッシの得点もあり前半で2点を奪取すると、フランスは疲れからか精彩を欠きデシャン監督の交代策も中々実らずに時間が過ぎていきますが状況を打開したのはエンバぺでした。

PKを決め1点を返すと、その1分後にワンツーから抜け出し瞬く間に同点に。さらに延長メッシの得点で盛り上がるも自らのシュートがハンドを誘発し再びPKを奪取。決勝でハットトリックという離れ業を見せました。最終的にはPK戦で敗れるも確かなインパクトを残し、これからのサッカー界を担う存在であると改めて感じさせた試合でした。

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そしてメッシは悲願のW杯制覇。ほぼ全てを勝ち取りサッカーの神様に愛されていた選手に最高のご褒美が与えられることとなりました。

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正直後半からはどうしてもメッシの存在もあり(デビューから見ているだけに)アルゼンチン寄りになってしまいましたが、フランスもその背景(怪我人続出)を考えると快挙とも言える戦いぶりを見せており、更に状況が二転三転する内容。

これまで見てきたW杯決勝の中でも最高とも言える試合となりました。

 

2023年も多くの名試合に出会えることを心から楽しみにしています。

 

では

 

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