今回は阪神タイガースvsDeNA戦の感想を書いていきたいと思います。
14勝 26敗 1分 127得点 134失点 6位
①家族に捧げる勝利
先発は青柳投手。初回阪神はノーアウト2、3塁からマルテ選手が犠牲フライで先制点を挙げると、続く佐藤輝選手がツーベースを放ち早々に2点をリードします。
しかしその裏2アウト3塁ピンチで牧投手にタイムリーを打たれ1点を返されます。得点力に陥っており懸念された打線でしたが、3回中野選手が2ランホームランを放つと、5回も1アウト満塁のチャンスに大山選手が犠牲フライを放ち、糸井選手がタイムリーと2点を追加。
5回に戸柱選手にタイムリーを浴び1点を返されるものの6回中野選手のこの日2本目の2ランホームランを放ちダメ押し点。
青柳投手は調子はイマイチだったものの6回2失点で勝利投手に。この日試合に招待した家族に捧げる勝利となりました。
②今シーズン初の1試合2発
先発はウィルカーソン投手。初回打線は1アウト1、2塁のチャンスを作るも佐藤輝、大山選手が連続三振に倒れ逃しますが、2回近本選手が2アウト2、3塁のチャンスからタイムリーツーベースを放ち2点を先制します。さらに3回佐藤輝選手のホームランが飛び出し、1アウト1、3塁のチャンスから糸原選手の技ありの内野安打で2点を追加します。
ウィルカーソン投手は4回ソト選手にタイムリーツーベースを浴びるも、5回ノーアウト満塁のチャンスから梅野選手の犠牲フライ、そしてウィルカーソン投手のスクイズもあり更に2点を追加。そして6回には佐藤輝選手がこの試合2本目のホームランでダメ押し点を挙げると9回は糸原選手のヒットがエラーになりそのままホームインで追加点を挙げる等(個人的にはランニングホームランで良いかと思いますが)11安打8点と繋がりのある打線もありそのまま勝利。
主砲の今シーズン初の1試合2発もあり、4カードぶりの勝ち越しを決めました。
総評
4カードぶりの勝ち越しとなり2試合トータル17得点3失点と文句なしの結果となりました。DeNAの投手陣の調子を考えるとまだまだ復調とは言えませんが、良いイメージを持って次のヤクルト戦に望めそうです。特に近本、大山選手に当たりが出始めているのが大きく、佐藤輝選手と共にチームを引っ張っていって欲しい所です。
反面ここまで奮闘していた投手陣の中で浜地投手が離脱。前回懸念していた登板過多(チーム最多の17登板)が最悪の形で表れることになりました。そこで奮起を促したいのは岩貞、加治屋投手。特に岩貞投手は彼に何度も尻拭いをしてもらっている事から彼に代わる活躍を期待したい所です。共にビハインド時に登板するような投手では無いのでこれをきっかけに浮上して欲しいです。
次は首位ヤクルト戦。何故かホームである神宮での勝率が低い状況なので、この勢いを持って勝ち越していきたい所です。
では
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