きちのうすめ雑記

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阪神タイガース(2022)DeNA戦~先発と守護神の誤算~【プロ野球】

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今回は阪神タイガースvsDeNA戦の感想を書いていきたいと思います。

出典:スポニチ sponichi annex

阪神 2-6 DeNA ●西 4勝6敗

阪神 2-4 DeNA ●ガンケル 3勝5敗

阪神 5-6 DeNA ●岩崎 1勝3敗14S

 

34勝 41敗 2分 262得点 236失点 4位

 

①2試合連続の炎上

先発は西投手。初回中野選手がツーベースを放つと島田選手がヒットは守備のミスもありタイムリーになり先制点、さらに佐藤輝選手の犠牲フライで2点を先取します。

更に3回2アウト1、3塁のチャンスを作るも決めきれずにいると、その裏西投手が2アウト2、3塁のピンチを招くと桑原選手にタイムリーツーベースを浴び同点に。更に5回ソト選手に一発を浴びると、6回に大和選手、ソト選手にタイムリーを浴び西投手は2試合連続の炎上でマウンドを降ります。(自己ワーストです。)

打線もDeNA先発大貫投手の前に3回以降抑えられ、9回守護神山崎投手を攻め立てるも糸井選手が最高のコースに投げられ見逃し三振。西投手のまさかの2試合連続の炎上で連勝は3でストップしました。

 

②中継ぎ陣が奮闘も

先発はガンケル投手。初回2アウト2塁から佐藤輝選手がタイムリーを放ち先制点を挙げますが、その裏佐野選手に2ランを浴び逆転を許します。

しかし2回山本選手が同点の本塁打を放つと、3回2アウト1、3塁に逆転のチャンスを作りますが逃してしまうと、4回3連打を浴びノーアウト満塁からソト、嶺井選手に共に初球で犠牲フライを許し再び2点差になります。

打線は6回1アウト1、2塁、8回に1アウト2塁とチャンスを作るもあと1本が出ず試合終了。試合前にはサイン盗み疑惑再び(これは流石に言いがかりかと、、、。)、そして試合では長坂選手の牽制死、タイムリー欠乏症等、中継ぎ陣の奮闘しか収穫がない試合でした。

 

③先発と守護神の誤算

先発はウィルカーソン投手。初回打線は2アウト1、2塁のチャンスを逃すと、その裏に佐野選手、宮崎選手、森選手にタイムリーを浴び一挙4点を奪われます。

ウィルカーソン投手は2回の裏も2アウト満塁のピンチを招くも何とか凌ぐと、その後は安定した投球を続けます。

すると5回近本選手の打球を牧選手が後逸し1点を返すと、佐藤輝選手の犠牲フライで更に1点を返します。さらに6回にはロハス選手のタイムリーで1点差に追いつくと、7回には佐藤輝選手の本塁打でついに同点に。8回には1アウト3塁のチャンスで、梅野選手のゴロの間に点を挙げ遂に逆転します。

その裏湯浅投手が2アウト1、3塁のピンチを背負うも抑えますが、9回守護神岩崎投手が大田選手に同点タイムリーを浴びると、嶺井選手にサヨナラタイムリーを浴び逆転サヨナラ負け先発と守護神の誤算で同一カード3連敗を喫しました。

 

総評

ここまで何とか耐えていた先発投手がここに来て疲れがピークになり崩壊。いずれも早い回で降板と内容も良くなくガンケル投手は登録を抹消されました。

ローテ再編に向けて動きたい所で、有力視されるのが才木投手ですが、他1名は誰になるのか(桐敷投手か村上投手かと思われます)注目です。

後は守護神岩崎投手の被打率の高さで、ここまでは何とか抑えてきたものの遂に3戦目では決壊。リフレッシュ抹消後も球質は戻っておらず、心配な所です。

また打線は26試合連続安打と止まらない一方、大山選手の当たりが止まり始めています。そんな中出たのは佐藤輝選手の久しぶり(12試合ぶり)の本塁打。ここ最近も良い当たりが増えているので期待したい所です。そして貴重な働きを見せている山本選手のプレーも注目していきたい所です。

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次はバンテリンドームの中日戦。投手戦必至のカードで先発陣が粘れるか、頑張って欲しい所です。

 

では

 

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