きちのうすめ雑記

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阪神タイガース(2024)広島戦~劇的なサヨナラ打で2位攻防戦を連勝~【プロ野球】

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今回は阪神タイガースvsDeNA戦の感想を書いていきたいと思います。

出典:スポニチ sponichi annex

阪神 7-3 広島 ○髙橋 4勝

阪神 4-3 広島 ○ゲラ 1勝4敗12S

阪神 2-1 ヤクルト ○ビーズリー 8勝2敗 ゲラ 1勝4敗13S

阪神 3-0 ヤクルト ○大竹 10勝7敗 岩崎 3勝4敗22S

 

69勝 58敗 6分 450得点 383失点 2位

 

①攻守共に見事に噛み合い勝利

先発は目下3連勝中の髙橋投手。初回1アウト3塁のピンチを背負い小園選手のサードゴロの間に先制点を挙げられますが、2回に髙橋投手の内野安打もあり2アウト満塁のチャンスを作ると近本選手が押し出しを選び同点に追いつきます。

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さらに近本選手は4回の2アウト2,3塁のチャンスでタイムリーを放ち勝ち越しに成功すると、森下選手のボテボテの内野ゴロを小園選手が捕りきれず1点を追加し3点差に広げます。そして5回にも近本選手が再び押し出しの四球を選び点差は4点に広がります。

しかし広島も意地を見せ6回に1アウト満塁から堂林選手のタイムリー、坂倉選手の犠牲フライで2点を返されますが、変わった石井投手が見事に火消し

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するとその裏前川選手のタイムリーツーベースで流れを引き寄せると、7回には森下選手の4試合連続となるホームランでダメ押し。そのまま試合は終了し、攻守共に見事に噛み合い勝利しました。

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②劇的なサヨナラ打で2位攻防戦を連勝

先発は才木投手。序盤は広島先発森投手との投手戦となっていましたが、4回に1アウト3塁から野間選手に犠牲フライを浴び先制点を許します。更に6回に1アウト2,3塁のピンチを背負うと野間選手のセカンドゴロ、小園選手のタイムリーで3点のリードを奪われます。

打線は森投手を中々捉えられずにいましたが、7回代わった島内投手から1アウト満塁のチャンスを作ると、再び代わった森浦投手から梅野選手が押し出し四球を選び、続く木浪選手の打球は併殺打のコースではあったものの鉄壁二遊間がまさかのミス。2点を返すと代打の原口選手が流石とも言えるタイムリで一気に同点に追いつきます。

しかし8回はゲラ投手がボークもありながらもピンチを凌ぐと、その裏2アウト1,3塁のチャンスから中野選手が見事にセンターに運びサヨナラヒット

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劇的なサヨナラ打で2位攻防戦を連勝し、連覇に望みを繋ぎました。

 

③二者連続ホームランと投手陣の頑張りで3連勝

先発はビーズリー投手ですが、初回2アウト3塁のピンチを背負うと村上選手の場面で暴投してしまい先制を許してしまいます。

しかし2回に佐藤輝選手がライトスタンドに同点ホームランを放つと、続く前川選手もホームランを放ち逆転に成功します。

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ビーズリー投手は初回以降は見事に立ち直り、4回には三者三振と圧倒的な投球内容を見せ、6回には2アウト3塁のピンチを乗り切り後続に託します。

後を任せられた石井、桐敷投手も見事な投球で抑えると、9回はゲラ投手が2アウト満塁のピンチを見事に乗り越えそのまま試合終了。

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二者連続ホームランと投手陣の頑張りで3連勝を果たしました。

 

④2年連続の二桁勝利を挙げ、4連勝

先発は大竹投手。初回2アウト満塁のピンチを背負うも前川選手のスーパーキャッチもあり無失点で切り抜けると、以降は毎回のようにランナーを背負うも粘りの投球でアウトを積み重ねていきます。

打線はヤクルト先発小川投手を中々崩せずにいましたが、6回にノーアウト満塁のチャンスを作ると前川選手の犠牲フライ、そしてパスボールもあり2点を先制します。

さらに7回に森下選手のタイムリーで1点を追加し点差を3に広げます。

大竹投手は6回無失点の素晴らしい投球を果たすと、7回は桐敷投手、8回はゲラ投手、9回は岩崎投手が締めそのまま試合終了。

大竹投手が2年連続の二桁勝利を挙げ、4連勝を果たしました。

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総評

シーズンも佳境になって2位対決&青木選手の引退発表ブースト(本当にお疲れさまでした。)もあったヤクルトを連続撃破。数日前まではクライマックスシリーズ確保が精一杯の状況であったので嬉しすぎる誤算となりました。

特に近本選手の勢いが止まらず広島戦の4打点&ヤクルト戦では猛打賞と大暴れ。森下選手はやや調子は落とした印象ですが佐藤輝、前川選手が調子を上げて来たのは大きかったと思います。また木浪選手が復調したのも大きく、残りの期間この調子が続くことを願っています。

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また投手陣も変わらず安定しておりチームバランスは現状最高潮と言えるもの。ゲーム差2は大きいものの勢いを考えるとどうしても期待してしまいます。

 

2020年の6連勝でのクライマックスシリーズ進出、2022年の開幕9連敗からのクライマックスシリーズ進出と数々のミラクルを起こしたチームの主力が多いのも心強く、次の中日戦で「2度目」の高橋宏斗投手攻略を期待しています。

 

では

 

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