今回は新世紀エヴァンゲリオンの使徒(新劇場版)について書いていきたいと思います。
①はコチラ↓↓
①水飲み鳥のような使徒
まずは「第7の使徒」です。外見は水飲み鳥のようで、時計のようなオブジェを持つ本体と、多数の棒がくっついたような長い脚部を持っている使徒です。足で歩くと水面が氷結しており(この設定は生かさせることはありませんでした)、頭部を変形させての光線を放って攻撃します。
劇場版「破」では序盤でシンジが外出している時に登場しますが、新たに出撃した2号機と交戦。初めの先制攻撃でコアを破壊されたと思われましたが、それは実はデコイ(囮)で瞬時に時計のようなオブジェ(本当のコア)が上部に移動して復活します。
しかし2号機のライダーキック?により、復活したコアも撃破されてしまいました。
「どをりゃあぁぁぁーーーっ!」
②サイケデリックな蝶
次に「第8の使徒」です。劇場版「破」の中盤に登場する使徒で原作の「サハクィエル」の立ち位置ですが、出現時は目の模様が書かれている黒い球体のような姿をしています。しかし光を歪めるようなATフィールドを持っており、身体の一部を切り離すことなくそのまま降下します。
大気圏突入した際にはATフィールドの異相変異により変化し、サイケデリックな蝶のような姿を見せその巨大さを見せました。しかしエヴァ3体の受け止めにより活動を止められると、本体中心からもう一体の使徒が登場し受け止め役の初号機に襲い掛かりますが、2号機のプログレッシブナイフに刺された後、トドメの膝蹴りでコアを破壊され撃破されます。
「話は聞いた。よくやったなシンジ」
第9の使徒はコチラ↓↓
③離れ業のオンパレード
最後に「第10の使徒」です。劇場版「破」のラスボスに当たる使徒で、原作版の「ゼルエル」に似た使徒ですが、胴体には帯状の物が巻き付いており形状を自在に変化させることが出来ます。
また原作より大幅にパワーアップしており、同時に複数のATフィールドを展開することが出来るようになっており(展開したフィールドを圧縮して相手を押しつぶす攻撃方法もあります。)、光線の威力も24の装甲(原作は18)を一撃で貫通する威力を誇っています。腕の帯も円柱状にすることで攻撃強度が上がっています。(切断→刳貫くイメージです。)正に「離れ業のオンパレード」です。
劇中では「ザ・ビースト」を実行した2号機とN2ミサイルで特攻した零号機を一蹴し、零号機を捕食。頭部以外が女性化する異様な姿になります。そして初号機も活動限界まで追い込みますが、神に近い存在(擬似シン化第2覚醒形態)に覚醒した初号機に圧倒され、零号機のコアを引きずり出され形状崩壊を起こし撃破されます。
第12の使徒はコチラ↓↓
第13の使徒(イレギュラーな存在)はコチラ↓↓
では
【中古】 メガハウス キャラフォーチュン ぷちえヴぁ占い 復活!使徒占い 11.第8の使徒
|
ウルトラディテールフィギュア No.578 UDF ヱヴァンゲリヲン新劇場版 第10の使徒[メディコム・トイ]《02月予約》
|