今回は新世紀エヴァンゲリオンの使徒(新劇場版)について書いていきたいと思います。
第1使徒はコチラ↓↓
①秘匿されていない
まずは「第2の使徒」です。外見は原作版と酷似していますが、七つの目の仮面(七つ目の子羊たるゼーレの紋様)から旧作のサキエルのような仮面に変わっています。
また胸に大きな傷があり(デザインの方曰く「調査」の跡らしいです)、その跡に十字架が打ち込まれています。
作中では存在を秘匿されていた原作とは違い、新劇場版では存在が認識されており「序」の時点でミサトによりシンジに伝えられます。職員も知っているようで、「リリスに使徒が接触するとサードインパクトが発生するので、リリスを守らなければいけない」という認識を一同共有されているようです。
新劇場版「Q」では14年間槍の結界に封じられて?いましたが、13号機に解放されます。しかし胴体と頭を切り離されており(旧劇場版後という話も)その形を保っているのが限界だったのか、解放後崩壊してしまいます。
②生物と機械の折衷
次に「第3の使徒」です。外見は複数の足が生えた球形の胴体から骨状の蛇もしくは龍のような首と尾をもっており、そこに青と赤のケーブル?が通されている不気味な形状の使徒です(作中は暗い場面が多いので、正確に使徒の姿を確認するのは困難です)。
「破」の最序盤で登場しますが、当初発見時は永久凍土内で休眠状態にあり、NERV旧北極基地のベタニアベースに封印されていましたが、加持の手引きによって封印が解除され活動を再開されます。(その形状は後天的な物で、「調査」によって四肢が切断されたという設定になっています。)
その後エヴァ仮設5号機に簡易ロンギヌスの槍で首を貫かれた後、コアを潰され相討ちの形で殲滅されます。
第4、第5使徒はコチラ↓↓
③より動的に
最後に「第6の使徒」です。「序」の終盤に出た使徒で、作中の一番盛り上がる場面で登場します。見た目は原作の「ラミエル」と変わりはありませんが、戦闘時に様々な形状に変化する不定形さを見せます。(コンセプトは「四次元立体を三次元空間に投影した」ものらしいです。)
また加粒子砲の演出もバリエーションが増えて、
・ビルをまとめて吹き飛ばす
・全方向から来るミサイルを全て撃ち落とす
・打つたびに地形が変わる
等その威力をまざまざと感じる演出にされています。
決着は原作通りになっていますが、「序」の最後を飾るにふさわしいラスボス感を放っている使徒です。
では
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