きちのうすめ雑記

きちが好きなことについてうすく書いていきます。

鎌田大地~欧州の舞台でも圧倒的な結果と存在感を~【特集改訂版】

※当ブログではアフィリエイト広告を利用しています

今回はカタールW杯日本代表の注目選手について書いていきます。

 

初回はフランクフルト所属の鎌田大地選手です。

Getty Images

過去記事はコチラ↓↓

kichitan.hatenablog.com

 

①欧州の舞台でも圧倒的な結果と存在感を

昨シーズン自身の活躍もありヨーロッパリーグ優勝と素晴らしい時間を過ごした鎌田選手ですが、今シーズンはその勢いそのままに開幕から絶好調

kichitan.hatenablog.com

 

初戦のバイエルン戦にはスーパーカップ出場の為にベンチに留まるものの、2節からはボランチとしてプレー、慣れない所は見えたもののゴールという最高の結果を残し適応力の高さを見せると、その後は左サイド、トップ下、ボランチとポシジョンが変わりながらも決定的な仕事を連発するポリバレントを見せつけ大活躍。

リーグ戦では早くもフランクフルトでの自己最多ゴール(7)を記録する等、復調したゲッチェ、成長著しいリンドストロームと共に魅惑の攻撃ユニットを形成します。

さらにその活躍ぶりは欧州の舞台でも発揮され、チャンピオンズリーグでは重要な後半戦に3試合連続でゴールを決めグループリーグ突破に大きく貢献。

kichitan.hatenablog.com

 

これまでのようなプレーの波がほぼ無くなったことで攻守共に機能し、欧州の舞台でも圧倒的な結果と存在感を見せていました。

 

②システムを変えざるを得ない活躍ぶり

また4-3-3に変更した後、出場機会が少なくなった日本代表でも序列が大きく変わっていきます。

好調を持ち込んだ6月のパラグアイ戦でインサイドハーフとして起用され何度も決定機を作り、さらに得点を挙げ強烈なインパクを残すと、9月シリーズではトップ下としてプレーしたアメリカ戦で得点を挙げる等、彼を中核に添える為にシステムを変えざるを得ない活躍ぶりを見せます。

kichitan.hatenablog.com

kichitan.hatenablog.com

 

そして先日行われたカナダ戦では途中出場ながら、攻守において他の選手達とレベルの差を知らしめるような圧巻のプレーを披露。今や日本代表の中心選手として君臨しています。

kichitan.hatenablog.com

 

③自らゴールを狙う働き

そこで鎌田選手がカタールW杯で求められるのは、久保、伊東、三笘という個で違いを作れる選手達にボールを送り込み、自らゴールを狙う働きと言えます。

特にFW陣の得点力不足を補う意味で彼の得点力は不可欠で、周りもいかに彼を生かす形を作れるかがチームの成績に直結するでしょう。特に共有力が高い三笘、久保との連携はチームの大きな武器となっており、本大会でも期待される所です。

kichitan.hatenablog.com

kichitan.hatenablog.com

 

ただ初戦のドイツは鎌田選手が主戦場にしているリーグなので丸裸にされている可能性が高く、スペイン代表は彼のヨーロッパリーグでの活躍ぶり(ベティスバルセロナ戦)を目の当たりにしている為相当警戒がされていると思われます。

kichitan.hatenablog.com

kichitan.hatenablog.com

 

また試合中のチャンスも数えるくらいしか訪れないことが考えられ、彼にかかる負担は非常に大きいと思います。

 

しかしこれまでも勝負所で悉く結果を残し自身のポジションを取り返した鎌田選手。本大会での大暴れを期待しています。

 

では

 

アディダス(adidas) アディダス サッカー日本代表 2022 ホーム レプリカ ユニフォーム SX012-HF1845 (メンズ)

 

アディダス サッカー日本代表 2022 ホーム レプリカ ユニフォーム マーク入り1 hf1845 【adidas|アディダス】サッカー日本代表レプリカウェアーsx012-mark1