きちのうすめ雑記

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読売ジャイアンツ(2022)~ライバル球団プレビュー~【プロ野球】

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開幕が近づくペナントレース

阪神のライバルとなるセ・リーグ他球団のプレビューを書いていきたいと思います。

今回は昨シーズン3位の読売ジャイアンツです。

 

※あくまで阪神ファンの目線での意見です。

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出典:スポニチ sponichi annex

昨年の記事はコチラ↓↓ 

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昨シーズンの対戦成績 13勝9敗3分

 

①14年ぶりの勝ち越しも

昨シーズンは絶好調のチーム状態でも最初から互角の戦いを展開、やはり2連覇中のチームとも言える強さを発揮していました。前半戦を終えて唯一の負け越し(7勝8敗)を喫し、後半戦に向けて調子が下がってきたチームにとっては長年の苦手意識もあり、正直大幅な負け越しを覚悟はしていました。

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しかし状況はあらぬ方向に進んでいきます。最初の3連戦で大山選手、糸原選手等の活躍で2勝1分と勝ち越すと、その後の3連戦では高橋遥投手がプロ初完封、糸井選手の活躍で再び2勝1分と勝ち越します。最後の3連戦も2勝1分と勝ち越し、結局後半戦は6勝1敗3分と大幅に勝ち越し14年ぶりの勝ち越しを決めます。

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ただクライマックスシリーズではリベンジを果たされ2連敗で敗退。正直後半戦の勝利は相手の不調によるものが多く、レギュラー陣の実績や層の厚さではセリーグ断トツの戦力を誇っているので新シーズンは一昨シーズンまでと同様、非常に苦しい戦いが予想されます。

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②天敵と曲者

昨シーズン

対坂本選手 .308 5本 8打点 出塁率.407 OPS.958

対岡本選手 .216 7本 19打点 出塁率.270 OPS.759

対松原選手 .277 3本 9打点 出塁率.351 OPS.797

 

昨シーズンは丸選手が不調であったため被打率は高くない一方、坂本選手には相当打たれています。彼も怪我がありましたが250本塁打阪神戦(相手は伊藤将投手)と印象は良いもので、救いは彼の前にランナーを貯めなかった事でしょう。

そして「天敵」岡本選手は7本19打点を稼がれるなど良い所で打たれている印象があります。ただ犠飛も4本記録させていることから最低限のダメージに抑えられているのは好材料です。

昨シーズン最も印象に残ったのは松原選手。成績自体は平凡ながら嫌な所で打たれているイメージが強く曲者ぶりを発揮。新シーズンも驚異の存在となりそうです。

 

③鬼門の3人の左腕

昨シーズン

対髙橋優投手 5試合 1.45 4勝0敗 15三振

対中川投手   14試合 0.00 0勝0敗 9三振

対高梨投手   10試合 1.29 0勝0敗 9三振

 

昨シーズンは「左腕」が鬼門になりました。先発の高橋優投手は全く打ち崩せず、独特の軌道を描くと言われるスクリューは脅威となっていました。またホームである甲子園で3勝を献上する等1年を通して苦しめられた投手でした。

そしてもはや「顔も見たくない存在」になりつつあるのは中川投手。これで4年連続0封(34試合)と全く歯が立たず打てる気配すらありませんでした。変則左腕の高梨投手にも苦しんでおり、大事な所で登板するこの二人の左腕をいかに崩せるかが勝負になるでしょう。

 

では

 

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