※ネタばれ有
今回は「シン・エヴァンゲリオン劇場版𝄇」の機体について書いていきたいと思います。
過去記事はコチラ↓↓
①アディショナルインパクトのトリガー
まずは「エヴァ13号機」です。
「Q」ではシンジ、カヲルが搭乗しフォースインパクトを起こしましたが、カヲルの死亡、そしてマリの活躍により初期段階で抑えられ機体は地上に落下していきました。
その後はネルフに再び回収され、アディショナルインパクトのトリガーとして運用され、再起動時には使徒化したアスカを新2号機からエントリープラグを引き抜き吸収し、「疑似シン化第3+形態」となります。その際にパイロットはシキナミタイプであることが判明します。その後はゲンドウを体内に取り入れ、シンジの登場する初号機と戦闘。お互い決着は付かないまま終わりますが、最終的にはユイとゲンドウによりガイウスの槍に貫かれて消滅することとなります。
かつての主人公機が敵として立ち塞がる珍しいパターンですが、ライバル機としてその役割を全うしたと思います。
②恐ろしいまでの物量
次は「エヴァンゲリオンMark.07」です。
「シン」のヤマト作戦にて登場するネルフが管理する機体で、ヴィレからは「エヴァ7シリーズ」と呼ばれていました。
髑髏のような頭部が特徴で灰色の機体色をしています。頭上には光の輪が浮いており高い飛行能力を要します。攻撃方法は噛みつきや体術のみで個々の戦闘能力は低いもののとにかく恐ろしい程の物量を誇っており、画面いっぱいから襲い掛かる骸骨集団はかなりの恐怖を感じます。
作中では可能な限り武器を搭載していたヴンダーを瞬く間に球切れに追い込み新2号機、8号機改を追い詰めますが、2体のダブルATフィールドにより殲滅されます。
奇抜なデザインもありもう少し早めに使って欲しかったイメージはありますが、量産機の宿命からか単なる引き立てに終わったのは残念な所です。
③エヴァオップファータイプ
最後は「Mark.09-A、Mark.10、Mark.11、Mark.12」所謂「エヴァオップファータイプ」です。
アダムスの器たる完全な同型機で、Mark.09の再生産機である「Mark.09-A」、NHG2~4番艦の主である「Mark.10、Mark.11、Mark.12」から構成される機体です。
順にMark.09、2号機、零号機改、4号機の上半身、黒のカラーリングをした下半身にそれぞれ模様が違う仮面が付けられた頭部が付けられており、中心部にはモノアイが付けられています。オップファーはドイツ語で「犠牲」という意味で、作中でも8号機改に最終的に「捕食」され強化を促すこととなってしまった不遇な機体です。
初めて見た際にター○Xやギ○ンが浮かんできてしまったのは余談です。
では
【中古】リボルテック EVANGELION EVOLUTION エヴァンゲリオン13号機 約165mm ABS&PVC製 塗装済み可動フィギュア EV-007
|
【G賞 エヴァンゲリオン13号機 (ラバーマスコット) 】 一番くじ シン・エヴァンゲリオン劇場版 -エントリースタート!-
|