きちのうすめ雑記

きちが好きなことについてうすく書いていきます。

碇シンジ~とことん報われず~【エヴァ】

今回は新世紀エヴァンゲリオンの登場キャラを、アニメ&旧劇場版・新劇場版・漫画に分けて書いていきたいと思います。各媒体少しずつ違うのも興味深いです。

 

1回目は「碇シンジ」です。

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出典:neoapo.com

①知らぬ間に背負わされる

まずは碇シンジはどの作品でも気が弱く、相手の顔色を常に窺うような内気な少年です。アニメではよりその色が強く、他人に責任転換したりする場面も散見できます。

しかし基本的に状況を掴めないまま半ば強制させられる→知らぬ間に重大な責任を背負わされる→さらに病んでいくというループが続き、不憫な所が多いです。その中でもアスカが蹂躙されるまで真っ当な精神状態で入れたことは、相当な精神力を持ち合わせているとも言えます。

最終的に世界の運命を一手に引き受けていることからも(しかも本人は意識していません)最後まで周りに振り回されている感は否めませんでした。

「何もわかってない僕にはエヴァに乗る価値もない。」

 

②救いようがある未来

漫画版ではやや皮肉めいた発言が多くアニメ版よりひねくれている印象が強いです。しかし周りに流されるばかりであったアニメ版に比べて自分の意思を示す場面が多く、内気を言うか他人に対して距離をあえて取っている印象があります。

また周りも彼に対して真摯にアドバイスをする場面も多く(特に加持)、周囲のサポートに恵まれたとも言えます。決定的な部分はカヲルとの関係性で、完全に依存してしまったアニメ版に比べて、対立することもあり最後まで落ちなかった?ので終盤はそれが影響し、異なる展開が待っています。トウジ、、、。

個人的には最も救われたシンジだと思っています。

「じゃあどうしてほしいの?土下座しろってのならするけど」

 

③とことん報われず

新劇場版では「序」はアニメ版に準拠、「破」で少年漫画風主人公、「Q」で逆戻りという形です。

特に「破」のシンジはナチュラルにモテて、レイという「ヒロイン」を守る為に立ち上がる熱血主人公っぷりを見せている最も主人公らしい主人公です。

しかしやや背伸びしてしまったのか「Q」では見事に逆戻り&行った行動が悉く裏目に出る等とことん報われない役回りです。最後は茫然自失状態でアスカに無理矢理引っ張られるなど可愛そうな扱いをうけています。

「僕がどうなったっていい、世界がどうなったっていい。だけど綾波は、せめて綾波だけは、絶対助ける!」

 

では

 

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