きちのうすめ雑記

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猿柿ひよ里~死神と人間を嫌う少女~【BLEACH】破面篇

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※ネタバレ有り


今回はアニメBLEACHのストーリー「破面篇」のキャラ「猿柿ひよ里」について書いていきます。

(C)久保帯人集英社テレビ東京dentsuぴえろ

①死神と人間を嫌う少女

仮面の軍勢(ヴァイザード)の一人で、金髪のツインテールで八重歯とそばかすが特徴的な小柄な少女です。

猿の漢字が胸に描かれた赤ジャージと白いタンクトップにビーチサンダルと中々奇抜な恰好をしており、さらに態度がでかく他人に対して上下関係問わずに関西弁で喧嘩腰で物を言う等(口癖は「ハゲ」)、気性は激しくかなり癖の強い(面倒くさいとも言えます)人物となっています。

「忘れてくれ!?そんだけかい!! もっとゴメンナサイとか何とかあるやろ何とか!!」

「大体何やそんなガキみたいなナリして隊長羽織着よってホンマ隊長なんかオマエ!?隊長ゴッコかと思ったわ!!」

しかし仲間からの信頼は厚く(上手く受け流されています。)、特に平子とは行動を共にすることが多くよくどつき合い漫才を繰り広げています。

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因みに後述の理由もあり死神と人間を嫌っています。

 

②浦原への反発

作中前では他の仮面の軍勢達と同様、110年前に護廷十三隊十二番隊副隊長として活動。新隊長に就任した浦原の部下として登場します。

しかし当の本人は前隊長の曳舟を慕っており、浦原に反発。さらにが第3席なのに自分より上の技術開発副局長に就任した涅マユリ、そして自身にため口を使う阿近と喧嘩する毎日を続けるも嫌々ながらも浦原を手伝っており、彼の実力は認めていたようです。

(彼女自身も開発、発明はある程度行うことが出来ます。)

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ただ101年前に魂魄消失事件のサンプル採取のため事件を調査してい際に行方をくらました六車隊の捜索に平子達と共に向かうも、彼らは既に虚化しており自身も藍染達の策略に嵌り虚化、浦原に助けられ現世に潜伏することとなります。

 

③両断

本編では一護を仲間に引き入れる為に登場し、彼の虚化の修行に付き合います。

kichitan.hatenablog.com

 

その後の空座町では遅れながらも登場。斬魄刀「馘大蛇(くびきりおろち)」を解放して冬獅郎とリサと共にハリベルと対峙するも、藍染の挑発に乗って斬りかかりギンの神槍で胴薙ぎに体を両断され戦線離脱。(アニメでは表現規制で腹部を刺されています。)

「…ゴメンな…シンジ…ウチ…ガマンできひんかった…」

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幸い卯の花の治療で一命は取り留め、決戦後は尸魂界に戻ることを拒み現世で浦原商店の手伝いをしています。

 

平子が隊長職に戻りやや寂しそうなひよ里。彼らの再会はあるのでしょうか。

 

では

 

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