※ネタばれ有
今回は軌跡シリーズの主要キャラである「騎神(紫・銀・金)」について書いていきたいと思います。
①曲者
まずは「紫の騎神」ゼクトールです。
獅子戦役において第六皇子ルキウスの陣営の猟兵団の団長が起動者となり活躍した騎神でしたが、終局においてエンド・オブ・ヴァーミリオンに敗れて破壊さえたとされる機体です。作中では黒の工房の策略により同じ猟兵団の団長であるルトガーを起動者として復活し、相克に参加することとなります。
そして「閃Ⅳ」にて2度戦闘。相克ではハーメル跡地に出現した「龍の霊場」にてヴァリマール、オルディーネと激しい戦闘を繰り広げますが敗北し、自身は取り込まれルドガーは消滅することとなります。
武器は起動者を同様バスターグレイブで、スピードとタフネスさに優れ歴代の起動者はルドガーと同様ハマると強い曲者が多いタイプであったようです。
②250年以上研鑽を積む
次は「銀の騎神」アルグレオンです。
ローエングリン城に眠っていた騎神で、起動者はリアンヌ・サンドロット(アリアンロード)です。大きな翼が特徴の騎神で、リアンヌは当初起動者になってなおその力を封印していましたが、獅子戦役の終盤でヴァリマールと共に煌魔城攻略に向かうもののエンド・オブ・ヴァーミリオンからドライケルスを庇い致命傷を受けます。
その後は長らく姿を消していましたが、幻焔計画奪還の為に再び姿を表します。起動者と同様大型の騎乗槍を使用し、その強さは群を抜く存在で250年以上研鑽を積んで強さが増したのか、作中でもその強さは健在です。
相克にて他機体を取り込んでイシュメルガを滅ぼすことを試みますが、ヴァリマール、オルディーネの前に敗北。アリアンロードと共にリィン達に後を託そうとしますが、突如現れたルーファスに不意打ちを食らい、その力を奪われる事となります。
③潜在能力はトップクラス
最後は「金の騎神」エル=プラドーです。
以前の起動者も不明で封印場所も不明なかなり謎が多い騎神ですが、ルーファスが試練(クロスベルで起こしたらしいです)を突破し独力で契約。恐らく黒のアルベリヒが導き手となっており、その出現は周囲を驚かせました。
その潜在能力は騎神の中ではトップクラスらしいですが、反面長らく起動者がいなかったことから乗り手を選ぶ機体であることがわかります。
作中ではルーファスと共に相克を静観しますが、アルグレオン戦後のあと突如姿を現し彼女の力を取り込みます。しかしその後リィン達にまさかの敗北し、その力を取り込まれることとなります。
武器は騎士剣で、最終決戦では翼を得たことで機動力が上がり、全体攻撃を含めた猛攻を仕掛けてきます。崩し100%の「ソウルスライサー」は必ず防御しましょう。
では
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