きちのうすめ雑記

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プロ野球交流戦(2024)~パリーグ球団プレビュー~【プロ野球】

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今回はプロ野球交流戦について書いていきたいと思います。

NPB

ここまでの成績

25勝 19敗 4分 149得点 128失点 1位

 

①ただ過ぎ去るのを待つばかりの「ソソソ」

今シーズンのパリーグではここまでソフトバンクが首位を独走。直近のロッテ戦では3連敗を喫するもそれでも貯金16得失点共に12球団トップと圧倒的な成績を収めています。

特にFAで山川選手を加えた打線は圧倒的で、総得点197は2位のヤクルトに30点以上離しており、さらにパリーグの打撃部門である打率(近藤選手)、本塁打(山川選手)、打点(山川選手)の主要タイトルを独占。更に打点部門では柳田選手、栗原選手が2,3位を占める等、見れば見る程恐ろしい成績を叩き出しています。

正直中々調子を上げられない阪神は勿論の事、他セリーグも相当苦しむことが予想され、ダメージを極力抑えて耐えるただ過ぎ去るのを待つばかりの「ソソソ」の恐怖が待ち受けてくるでしょう。

また他チームを見ても歴史的な貧打に喘ぐ西武以外は軒並みヤクルトを除くセリーグの打撃成績を上回っており、今シーズンのセリーグ「耐える」交流戦となってきそうです。

 

②現状では打ち崩すのは難しく

反面投手陣はパリーグの顔であった山本投手がメジャーに去り、ここまでメルセデス投手(ロッテ)やモイネロ投手(ソフトバンクエスピノーザ投手(オリックス)等の外国人投手の活躍が目立っているものの各チーム課題が圧倒的な投手力を持っているチームはソフトバンクのみとなっています。

しかし現状セリーグは加藤球以来と言える記録的貧打にヤクルト以外のチームが陥っており、元々力の持った投手が多いパリーグ投手陣を打ち崩せるかは疑問。

kichitan.hatenablog.com

 

いかに打撃陣を復調させるかが交流戦の大きなカギとなっています。

 

③AクラスとBクラスの差が激しいだけに

そして現状のパリーグは3位ロッテと4位オリックスのゲーム差は6とAクラスとBクラスの差が激しくセリーグのチームはいかにBクラスのチームからの取りこぼしを減らせるかが勝負になってきそうです。

エース移籍と3連覇の反動を受けているもののチーム力はあるオリックスは侮れませんが、楽天、西武は今まさにチームの転換期に差し掛かっており厳しい状況。チーム力を見ればどうしても1ランク落ちるのでこの2チームからいかに白星を稼げるかが勝負になってきそうです。

 

現状阪神は首位ながら昨年の成績も相まって非常に不安な状況。恐らく5割で乗り切れば万々歳の状況なので何とか頑張って欲しいですが、初戦は新庄監督のチーム作りが実りつつあり躍進している日本ハム、、、苦戦は必至です。

kichitan.hatenablog.com

 

では

 

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