きちのうすめ雑記

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浜地真澄(2022年)~厳しい場面での際立つ投球~【特集】

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今回は2022年阪神タイガーズの浜地真澄投手について書いていきたいと思います。

出典:スポニチ sponichi annex

今シーズンの成績

52試合 1勝3敗21H 防御率1.14 WHIP0.91 47.1回 38三振 5四死球

 

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①厳しい場面での際立つ投球

持ち前の制球力を武器に勝利の方程式入りした浜地投手ですが、後半戦も素晴らしい投球で試合を引き締める役割に。特に厳しい場面で投入される等首脳陣からの評価は高く、9月1日には約3年ぶりの勝利を挙げ、16戦連続無失点を記録する等充実したシーズンを送っていきます。

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そしてシーズンが終了すると、自己最多の52試合に出場、防御率1点台、そして与えた四死球僅か5と中継ぎ投手としては申し分ない活躍を披露し、クライマックスシリーズに臨むこととなります。

 

②悔しさを残しシーズン終了

そしてクライマックスシリーズ1stステージでも1戦目に完璧とも言える投球で勝利に貢献。さらに1勝1敗で迎えた3戦目では2番手投手として3回にスクランブル登板、1アウト1,3塁のピンチを併殺に打ち取り見事に火消しする素晴らしい投球を披露し、勝利に貢献します。

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しかしクライマックスシリーズファイナルステージのヤクルト戦では3戦目に3-2の1点差で登板するも自らの四球と暴投で逆転を許しチームを連敗を止められず、悔しさを残しシーズン終了。

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それでもその活躍はフロントに高く評価され、前年から2500万円増の3200万円でサインすることとなりました。

 

③勝利の方程式の一員として

そして新シーズンも中継ぎとして登板することが濃厚で、勝利の方程式の一員として昨シーズンと同様大事な場面を任されることとなりそうです。

しかし昨シーズン復調し日本球界にも慣れてきて圧倒的な投球を見せたケラー投手、そして新外国人のビーズリー投手も入団。勝利の方程式を担うおいて強力なライバルが現れています。

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それでも計算外が多い中継ぎの中では浜地投手の球威とコントロールは大きな武器となり、チームの大きな助けとなってくれるでしょう。

何より怪我が多かった投手なのでシーズンを通して健康体で過ごして欲しい所です。

 

やっとプロ野球選手として一歩を踏み出したと言える浜地投手。新シーズンはどのような進化を遂げてくれるのか、楽しみです。

 

では

 

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