今回はバルセロナのニコ・ウィリアムズ獲得失敗について感じたことを書いていきます。

①獲得は確実視されたと思われるも
バルセロナはハフィーニャのバックアップ、及びレギュラー争いが出来る左ウイングの獲得を狙っており、ニコ・ウィリアムズ、ルイス・ディアス、ラッシュフォード等の噂が囁かれていました。
そんな中急浮上したのがニコ獲得。本人がタイトル獲得やヤマルとのプレーを望みバルセロナへの移籍を求めていた事、そして契約解除金5800万€を払えば獲得出来る事もあり話は比較的早く進み、契約年数や年俸などで合意したとの報道が出て、獲得は確実視されたと思われました。
しかしここから事態は思わぬ方向に進む事になってくるのでした。
②まんまと代理人に一杯食わされる形に
事の発端は毎年のように話題になってくるクラブの選手登録問題で、昨シーズンはオルモ、パウ・ビクトルの登録が認められず、最終的に「国」に頼って半ば強引に認めさせたという経緯があります。
そして今シーズンもエスパニョールからジョアン・ガルシアを獲得したものの、登録する為には現有戦力の放出が必至であり、未だに枠は空いていない状況。
その状況を見たのか選手側(主に代理人)は、サラリーキャップの問題で選手登録が出来なかった場合は他クラブにフリーで移籍することを要求した模様で、バルセロナ側はそれに難色を示し交渉は停滞してしまいます。
すると7月5日にニコはビルバオと2035年までとなる契約延長を発表。バルセロナはこの状況を知らされておらず、まんまと代理人に一杯食わされる形になりました。
③これまで溜めたツケを払わされる
正直今回の失敗劇はニコの代理人の一人勝ちであると思われます。
選手側としては代表で共にプレーする選手が多くよりタイトルの獲得が高いバルセロナでのプレーは魅力的ですが、ビルバオとバルセロナの関係悪化(ネグレイラ事件等)を考えると、愛するクラブに背を向けてまで移籍を強行する気持ちは無く、結果としてバルセロナで受け取るであろう年俸と同等かそれ以上の契約を結ぶことが出来ました。(チャンピオンズリーグ出場権を持っていたのも大きかったと思います。)
またビルバオは今後クラブのアイコンとなる選手の確保に成功し、さらに契約違約金は1億€以上に設定。リスクマネジメント的にも成功したと言えます。
一方バルセロナは半ばダシに使われた形となりニコ側の態度を批判。正直選手側の態度を考えると一報も無く契約延長されるのはバルセロナに対するリスペクトに欠くとは思いますが、そもそも付け込まれるような経営状況を作ってしまったのは自分たち自身。いつかはこういう方法で「利用される」事を考えると、これが移籍市場閉幕直前ではないことを幸運に思い、より自分達を見直すいい機会になったと思います。
これまで溜めたツケを払わされたバルセロナ。何度も書いてはいますが、これをきっかけに「本当の意味」の健全化に取り組んで欲しい所です。
では
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