盤石の内容で準決勝に駒を進めたものの、パチョ、リュカが出場停止のパリ。対するマドリーはシャビ・アロンソ監督の哲学が徐々に浸透している状況、欧州王者に対してマドリーがどこまで食らいついていけるか、注目です。
ということで先日行われたクラブワールドカップ準決勝、パリSGvsレアルマドリードの感想です。

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両チームのスタメン&結果

前半
パリ、マドリー共に守備4-3-3を採用。パリは出場停止のパチョに代わってべラルド、マドリーはアーノルドが負傷離脱した右サイドバックにバルベルデを起用していました。
序盤は両チーム共に主導権争いを繰り広げますが早々に動くことに。クロスに対応したアセンシオのミスを突いたデンべレがボールを奪取。クルトワにボールを弾かれるもファビアン・ルイスが詰めて先制点を挙げます。
さらにその僅か3分後パス回しの際にボールを空振りしてしまったリュディガーがデンべレに奪われそのままゴール。パリが早々に2点のリードを奪います。
反撃したいマドリーですがヴィニシウス、エンバぺがほぼアリバイ守備に終始しセンターフォワードのゴンサロ・ガルシアが右の守備に奔走する事に。当然高い位置からのプレスが全く機能しないのでパリのパスワークに翻弄され、右サイドに抜け出したハキミのクロスをファビアン・ルイスが合わせ、3点目を挙げます。前半終了間際にもドゥエがネットを揺らすも惜しくもオフサイド。それでも相手を圧倒して前半を終えます。
後半
後半パリは早々に主力を下げゲームをスローペースに持ち込む事に。マドリーもモドリッチ、ミリトン、ブラヒム・ディアスを投入し攻勢に出るも、良い連携を見せることが出来ず中々ブロック守備を崩せません。
するとカウンターからバルコラのパスを受けたゴンサロ・ラモスがシュートを叩き込み止めを刺しそのまま試合終了。
パリがマドリーを圧勝し決勝進出を決めました。
総評
パリは組織、個人ともに差を見せつけ完勝。危なげなく決勝に進む事が出来ました。
特にファビアン・ルイスは2ゴールを記録しただけではなくビルドアップ、プレスの面でも完璧とも言える出来。躍動したチームの中でも最も輝いた選手となりました。
一方マドリーは今大会最悪ともいえる内容で大会から去ることに。特にヴィニシウス、エンバぺの守備はいずれもアリバイでプレスは空転。このレベルのチームに中途半端なプレスをかけるとどうなるかが分かる試合となりました。
またバルベルデを欠いた中盤は強度、ダイナニズムに不足感があり中盤を制圧される事に。中盤の強化を行うのか、それとも上手くいっていた5バックに一旦路線変更し組織を磨いていくのか、監督の選択に注目です。
圧倒的な強さを見せ決勝に進んだパリ。決勝のチェルシー戦でもどのような戦いを見せるのか楽しみです。
では
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