※ネタバレ有り
今回はアニメBLEACHのストーリー「死神代行篇」のキャラ「朽木ルキア」について書いていきます。
①たわけ!
紫の瞳と黒髪セミロングをしており、外に跳ねた後ろ髪と長い前髪が特徴の死神です。
別世界では剣術の名門、柳生家の次期当主として大ボケをかましています。
性格は古風で堅い言葉遣いに見合う男勝りで気が強い性格をしていますが、常に自身よりも仲間を気遣う優しい部分も持ち合わせています。ただその性格は災いしてか繊細で悩みやすい部分もあり、自身に溜めがちです。因みに口癖は「たわけ!」です。
戦闘面では斬魄刀を失っているので鬼道がメインになっていますが、霊力の大半を失っている為その才が発揮される事は余り多くはありません。
因みにウサギが大好きでチャッピーと言うソウルキャンディ(義魂丸)のキャラクターがお気に入りで、自身が描く独特過ぎる絵にもよく現れています。
②死神の力を与える
作中では重霊地たる空座町に現世駐在任務を担当した後に黒崎一護と出会い、重傷を負い戦闘不能に。一護に死神の力を渡すもその力の殆どを奪われる事となります。
その後は義骸に入り能力回復を待つことになり、一護に死神代行としての戦い方や心構えを教えていき代行業務をサポートしていきます。
「甘ったれるな!」
「死神とは、全ての霊魂に平等でなければならぬ。手の届く所、目に見える所だけ救いたいなど、都合よくはいかんのだ」
「助けるな! 今あの子を助けるなら、他の全ての霊を助けるという覚悟を決めろ!」
「納得するしないの問題ではない 改造魂魄は破棄しなければならぬ! これは尸魂界の掟なのだ! そして忘れるな! 尸魂界の掟というのは・・・ 貴様ら人間の魂を守るために定められているのだ!!」
後々の話から虚のレベルから考えるととても手こずるような相手ではないもの、ほぼ初めてとも言える任務&一護の霊圧の悪影響を受けたせい(そう思いたいです。)で悉く悪手を取ってしまい、このことが大きく一護と自身の運命を変えてしまうことになります。
③命を護るために
しかし死神の力を分け与えるのは重罪であり、尸魂界から派遣された幼馴染である阿散井恋次、兄の朽木白哉に連れ帰られることに。
ルキアは勿論隊長格の実力を知っているので一護に手を出すなと厳命しますが、彼は自身を助けるために挑み返り討ちにされてしまいます。
そして一護の命を護るためにルキアはあえて厳しい声を掛け白哉達の気を引き、彼らと共に尸魂界に連れられて行くのでした。
「いずれ死ぬ命。そこに伏して、一瞬でも永らえるがよい」
では
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