今回は名探偵コナンの登場人物「服部平次」について書いていきたいと思います。
①西の高校生探偵
色黒でコテコテの関西弁話す「西の高校生探偵」。その名に恥じぬ推理力を持っておりコナンを工藤新一と見抜いた数少ない?人物です。
名前の由来はドラマ「探偵物語」の服部刑事と「ルパン三世」の銭形警部の先祖、銭形平次から取っているらしいです。
初登場はテレビアニメ48、49話の「外交官殺人事件」で、工藤新一の自称「ライバル」として登場します。工藤新一とバレた後は良きライバルであり友人(服部曰く親友)で度々大阪と東京で交流しています。推理好きや秘密を共有していることもあり、和葉が妬くほど相当仲は良いです。
「この勝負、もろたで工藤!!!」
修学旅行編でもステーキの為に何肌も脱ぎます。
特技は剣道で警察の関係者や大学生を何人も倒していることから相当腕が建つようです。また学業も優秀で法医学や薬学、法律にも長けています。語学も身に付けており、流ちょうな英語でジョディに対して牽制をしている場面があります。
「下手なふりしてあんたの日本語よりよっぽどマシやったろ?」
バイクの免許を持っており、度々コナンのスケボーアクションに負けないスタントプレーを見せてくれます。
色々な部分で新一と対比される人物で、物語のアクセントとしては申し分ない人物だと言えます。
②うっかり屋さん
しかしかなりのうっかり屋さんで、勝負に拘り過ぎて重大な推理の見落としをしてしまったりする場面も多いです。コナンを立てる意味合いもありますが、やや不憫な気もします。また度々コナンを「工藤」と呼んでしまい、苦し紛れの言い逃れをする場面も今や名物化しています。
「く、くどいでコナン君。」
関東なら一発でバレますね、、、。
③俺の和葉に~
幼馴染の遠山和葉とは微妙な関係の最中で、お互い素直になれない状況が続いています。当初は和葉の一方通行かと思いきや「そして人魚はいなくなった」あたりから平次も和葉を大事に想っている描写が増えてきました。
劇場版「迷宮の十字路」では初恋の相手が和葉であることも判明します。
しかし先に新一&蘭が結ばれてしまった為に大慌て。新一の告白場所(イギリスのビッグベン)に負けじと日々恋愛スポットを巡っています。
ただ大阪のひっかけ橋(戎橋)で和葉が乱暴に(実際は麻薬取締官)にあったと勘違いして言ったセリフ
「俺の和葉に何さらしとんのじゃ!!」
がコナンに録音されて大変なことに、、、灰原さんは着メロにしています。
「ちゃ、着メロォ!」
因みに某戦闘民族の王子もよく似たセリフを言っています。
「俺の・・・俺の・・・俺のブルマに何しやがる−!!!」
「から紅の恋歌」では新たなヒロイン、大岡紅葉の登場で見事な三角関係を形成しています。
今後はこの3人の関係も注目していきたいです。
では
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