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秋山拓巳(2020年)~精密なコントロール~【特集】

今回は2020年阪神タイガーズの秋山拓巳投手について書いていきたいと思います。

 

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出典:スポニチ sponichi annex

今シーズンの成績

18試合 11勝3敗 11QS 防御率2.89 WHIP0.97 112回 64三振 12四死球

 

①3年ぶりの二けた勝利

2009年ドラフト4位で入団し、1年目に先発投手として登板する等将来を嘱望されながらも芽が出ず、「伊予ゴジラ」とも呼ばれたパワーを生かした野手転向も囁かれた下積み時代でしたが、2017年に抜群のコントロールを武器に先発ローテーションの一角として12勝を挙げ一躍時の人となります。

しかし翌2018年は不調もあり僅か5勝に終わり後半に離脱、手術に踏み切ります。翌シーズンは後半から先発に復帰したものの本来の投球には程遠く、4勝したものの不安定な投球が目立ちました。

そして迎えた今シーズン。開幕から先発の6番手としてローテーション入りを果たすと大崩れしない安定した投球を披露、勝ち星を重ねます。エース級や上位陣との対決が少ないことからその復活劇には疑問符もありましたが、10月にはDeNA戦に2勝、巨人戦に完投勝利を果たすなど強力打線にも投げ勝てることを証明しました。

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最終的には3年ぶりの二桁勝利。援護点の多さもありましたが(6.22)安定した内容で勝利を重ねた復活のシーズンとなりました。

 

②精密なコントロール

秋山投手の特長は何といっても「精密なコントロール」です。規定投球回数には届かったものの、四死球はわずか12。ストライク先行の投球で相手を追い詰める場面が多く、見ていて安心感のある投球を見せていました。

ストレートは140kmに届かないものの、球質やコースがいいのか空振りや上手く打たせている印象があります。反面甘いコースに入るとスタンドインされる場面が見られ、今シーズンはセリーグ2位の17被本塁打を浴び「一発病」のイメージが強い投手です。

元々被本塁打が多めの投手なので(2017は15)新シーズンは1発に気を付けたいものです。

 

③継続が全て

秋山投手は2017年の活躍→2018年の不振のように2年連続で活躍したことがまだありません。その為来シーズンの活躍が今後にかかってくると思います。継続的に活躍出来たのであればビッグマッチにも優先的に起用されてくると思いますし、より長いイニングを任されることも増えてくるでしょう。

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幸い今シーズン後半には勝利と内容の両立が見えて来たので楽しみな所ではあります。

「継続が全て」秋山投手の来シーズンの課題となってくるでしょう。

 

では

 

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