きちのうすめ雑記

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神裂火織~女教皇(プリエステス)~【とあるシリーズ】

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※ネタバレ有り

 

今回はとあるシリーズの登場人物「神裂火織」についてアニメ版の範囲のみで、出来るだけ書いていきたいと思います。

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出典:GAMY

 

①聖人

「必要悪の教会」所属の魔術師で、世界で20人といないと言われる「聖人」の一人です。魔法名は「救われぬ者に救いの手を(Salvere000)」。

「神様。あなたが選ばれた人々だけを救うというならば、残りの選ばれなかった人々は、一人も余さず私が救う。」

武器は2メートルにも及ぶ刀「七天七刀」で、「七閃」「唯閃」を使いこなし相手を両断します。また後述する天草式の影響もあり常に奥の手を忍ばせておくなどトリッキーな部分も持ち合わせています。

魔術が効かない上条当麻を斬術で一方的に撃破、御使堕し(エンゼルフォール)編では大天使と一時的に互角に打ち合うなど高い戦闘力を誇っており、その性質上「必要悪の教会」の「切り札」とも言える存在で、一気に局面を打開する場面が多いです。

 

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その実力は他組織にも知れ渡っており、「使徒十字(クローチェディピエトロ)」編では最警戒され、土御門が駆け引きの切り札にする等その実力の高さが伺いしれます。

劇場版では遂に「宇宙を駆ける戦士」化。やりすぎです。

 

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②女教皇(プリエステス)

性格は常に敬語を使用する非常に義理堅く真面目な性格です。しかし一方融通の利かない部分もあり、その性格が災いし「神の加護を受けた聖人」としての自分が周りに不幸を押し付けてしまうのではないかという理由で天草教を離れ、単身英国に渡ります。

天草教が「必要悪の教会」と協力関係になった際にも距離を置き、極力関わらないことにしていましたがアックア戦にて「守るべき存在→共に戦う仲間」として共闘。

その後は女教皇(プリエステス)として天草教を纏めることとなります。

 

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③堕天使エロメイド

ただ世間に科学にうとく、機械に非常に弱いです。携帯電話は何とか使えるものの、洗濯機を爆発させあらぬ姿をさらしています。

スタイルは抜群に良いですが本人は全くそれを意識していなく、上条の恋のライバル?五和には対抗心を燃やされています。

またそのスタイルの良さや前述の性格を利用され、土御門に度々上条当麻への恩返しという名目で「堕天使メイド」の着用を進められます。そしてついにアックア戦後に着用、関係者に強烈なインパクトを持ち込みました。

インデックスに対してはステイル同様並々ならぬ気持ちを持っており、妹みたいな存在であったようです。その為初対面の上条当麻に対しては本人らしからぬ汚い言葉で罵っています。

「うるせぇ!!このド素人がァ!!」

 

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強すぎる力に苦悩しながら、徐々に周りと向き合い受け入れていく。禁書目録の中でも成長が著しいキャラであると言えます。

 

では

 

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