※ネタバレ有り
今回はとあるシリーズの登場人物「ステイル=マグヌス」についてアニメ版の範囲のみで、出来るだけ書いていきたいと思います。
①魔女狩りの王(イノケンティウス)
イギリス清教「必要悪の教会」所属の魔術師。年齢は１４歳！？（アニメでは非公表）で２メートルを超す長身を誇り、右目の下にはバーコードのタトゥーをしている不良神父です。
対外交渉に秀でており複数の言語を操ることが出来ます。その為土御門経由で学園都市に度々訪れ、上条当麻と共に行動することも多いです。
魔術師としての能力も天才的なもので、ルーン魔術を得意としています。
特に炎の魔術が得意で、必殺技は「魔女狩りの王(イノケンティウス)」。教皇クラスの威力を誇る攻撃魔術です。
反面その分体術は苦手で、対上条当麻のように魔術が通用しない相手、オリアナのように格闘術にも秀でた魔術師に対しては劣勢を強いられます。拠点を防御したり準備を要して敵を一気に制圧する役割が適任だと思います。
②ヘビースモーカー
ステイルといえば「タバコ」です。「ニコチンとタールがない世界は地獄」と表現するように常にタバコを咥えており、数種類の銘柄を持ち運ぶなど重度のヘビースモーカーです。電車でも噛みタバコを咥えていることからもそのニコチン中毒ぶりはわかります。アニメでは年齢的に青少年に悪影響を及ぼす為設定年齢は公表されていません。
天敵は小萌先生。大覇聖祭で出会った際はしつこく付きまとわれるものの姫神を助けるために協力し合います。その際あのシスターと雰囲気が似ているのか何気にフラグを立てたりもいます。
③インデックス優先
二年前インデックスと出会ってからは、神裂香織と共に彼女の記憶消去を食い止めるために奔走しました。しかし結局インデックスは記憶を失い、その後は「敵」として彼女を守ることを最優先としています。
「安心して眠ると良い、たとえ君は全てを忘れてしまうとしても、僕は何一つ忘れずに君のために生きて死ぬ。」
しかし上条当麻に敗れ、インデックスの「呪い」が解かれると仲間として認識されるようになります。意外に絡みは少なく縁の下の力持ち的な役割でしたが第三次世界大戦編ではインデックスの暴走を身を挺して阻止。彼女を救うことに成功します。
小説では主人公を務めたり、映画では弟子が出来たりしています。
では
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