※ネタバレ有り
今回は「ペルソナ５ タクティカ」で主に使ったペルソナについて書いていきたいと思います。
①ターン数がかさんでくる終盤に向けて有益
まずは「アナンタ」です。
その名は「無限（無終）なるもの」を意味しており、ナーガの王シェーシャと同一視またはシェーシャの別名ともされています。
シリーズでは同じ多頭の蛇の悪魔であるヤマタノオロチの色違い（アナンタは青基調でヤマタノオロチは緑基調）であり、シリーズでも強力な悪魔として知られています。
本作でもゲーム中盤～終盤あたりでの登場ですが、能力は直接戦闘向けでは無く支援系の能力を所持。しかしスキル「卓越した援護」は味方に対して発動する補助スキルの効果が2ターン上昇するという強力なもので、特に難易度が上がってターン数がかさんでくる終盤に向けて有益なスキルとなっています。
特に攻撃力を上げる「マハタルカジャ」を所有する杏との相性が良く、合体しても是非継承しておきたいスキルとなっています。
②シリーズお馴染みの「最強クラス」の悪魔
次は「トランぺッター」です。
新約聖書の第8章から11章にかけて登場し、終末を告げるラッパを吹く天使です。作中ではトランペットを持った骸骨の天使の姿をしています。
シリーズお馴染みの「最強クラス」の悪魔で、敵にすると高い耐性とバフ、デバフからの無慈悲な万能属性攻撃でパーティーを半壊に陥れ時には即死攻撃も繰り出す等、作品によってはラスボス以上の強さを誇ります。
今作でも強力なペルソナとして登場しており、チャージ発動時に自身が射撃した敵ユニットをダウンさせる「ブレイクバレット」は広い範囲と威力の高い射撃攻撃を誇る春との相性が抜群。作成は相変わらず面倒臭いもののそれに見合った強さを持ち、最後まで使える性能を誇っているので是非作っておきたいペルソナとなっています。
③貴重なスキル持ち
最後は「ジークフリード」です。
ドイツの英雄叙事詩「ニーベルンゲンの歌」の主人公であり、北欧神話の「古エッダ」、「ヴォルスンガ・サガ」に登場するシグルド（シグルズ）と同一起源の人物とされています。
シリーズでは赤い肌と長い金髪を持つ精悍な身体つきの青年戦士として登場。物理攻撃に秀でている強力な悪魔として認識されており、登場も高レベル帯になっています。
作中でもレベル78と高いですが、戦闘開始時にマハタルカジャが発動する「マハタルカオート」を所持し、近接攻撃力が非常に高くなる等強力なペルソナに。特にスキルに関しては他に所持するペルソナがDLC専用（アステリオス・賊神）と2週目限定（アステリオス）と貴重な為、同スキルを覚える竜司を使用しない場合は必須なキャラとなっています。
では
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【特典】ペルソナ5 タクティカ Switch版(【先着購入封入特典】DLC)
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【特典】ペルソナ5 タクティカ PS4版(【先着購入封入特典】DLC)
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