今回は軌跡シリーズの主要キャラである「ナーディア・レイン(黎の軌跡Ⅱ)」について書いていきたいと思います。
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①パートナーと共に学生生活を
ナーディアもルーファスと共に「新生帝国ピクニック隊」としてカルバート共和国に入国するも、突然人形になってしまったラピスを元に戻す手がかりを探す為にスウェンと共に過去に世話になったヴァンを頼る事になります。
合流後はヴァンの留守を任せられることになり、裏解決屋代行をしながら短期留学生という名目でスウェンと共にアラミス高等学校に編入。パートナーと共に学生生活を送る事になります。
潜入捜査という目的を忘れないようにスウェンに諭されつつも学生生活を心底楽しんでいたナーディアですが、スウェンが自身を庇う為に凶刃に倒れると激しく動揺。それは黒幕を炙り出す為の演技とは言え、その後の言動からも彼への愛情の深さが感じられる場面でした。
「ころすころすころすころすころすころす すーちゃんに手を出した奴らは全員ー!!」
②絶望に打ちひしがれるも
その後ラピスが緋のアルテラである事を突き止めると、彼女の奪還を決意。兄の名を名乗る黒幕ガーデンマスターを否定するも、ネメス島で突如スウェンが裏切りガーデンマスターがその顔を晒すとかつていつも傍にいてくれた兄の顔が、、、。
パートナーを失ったナーディアは絶望に打ちひしがれ、その後に失踪してしまいます。
「っ‥‥待って‥‥なーちゃんを置いていかないで‥‥!」
しかしその実はしっかりと立ち直りスウェンを奪還すべく行動しており、秘密裏に奪われた6つ目のゲネシスを持ってヴァン達と合流。涙ながらにスウェンを説得するも受け入れて貰えず再びガーデンマスターと対峙し口にする言葉全てが安っぽすぎると否定。
「貴方みたいな薄っぺらで幼稚で空っぽな人間ごときがこれ以上、真似しないで‥‥!!」
彼を激怒させ襲われるも妹を手に掛ける筈は無いと確信し目が覚めたスウェンにより助けられ、2人の連携でラピスの奪回に成功しガーデンマスターを撃破。その際にわずかの間ながら本物の兄との再会を果たします。
③コスパ最高の攻撃クラフト
戦闘では「創」で強みの一つだった「クマ男爵7」が無くなりアーツ特化型としては言えなくなったものの、代わりに魔法攻撃+多段ヒット+威力が高くコスパも良い「わんだふるステッチ」が追加。違う形の魔法アタッカーとして運用できます。
また序盤戦では貴重な回復クラフト「元気注入!」によりパーティーの主軸となります。
ただ強力なアーツの追加によりこれまで通りアーツ要因としても有用で、火固定のアーツラインを生かした「ディバインフェニックス」は絶大な威力を誇ります。
学藝祭の時には贖罪を果たし妹扱いを止めたスウェンにデートに誘われ思い切り困惑。しかし長年の彼女の想いは実を結びそうです。
「‥‥うん。」
では
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