きちのうすめ雑記

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ロドリ~強靭なフィジカル能力と巧みな散らし~【特集】

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今回はマンチェスターシティ所属のロドリ選手について書いていきたいと思います。

Getty Images

経歴

ロドリ(ロドリゴエルナンデス)選手は2007年にアトレティコマドリードの下部組織に入団するも体力の欠如を理由ビジャレアルの下部組織に移籍することとなります。

そして2015年にトップチームデビューを果たすと、2017-2018シーズンからブルーノの怪我によりレギュラーに定着すると、リーグ戦37試合に出場しチームの中心選手となります。

すると翌シーズンに古巣アトレティコマドリードに移籍。初年度からダブルボランチの一角として素晴らしいゲームメイクを見せチームの中心選手となると、翌シーズンにそのゲームメイクのセンスを高く評価したグアルディオラ監督に見出され7000万€でマンチェスターシティに移籍。

そして新天地でも即座にフィットしフェルナンジーニョセンターバックでプレーすることが増えると、アンカーのレギュラーとしてプレー。当初はバイタルエリアでのプレー精度に課題があったものの近年は改善されチームの心臓として申し分ない活躍を披露。今やチームに欠かせない選手となっています。

スペイン代表には2018年にデビュー。カタールW杯ではセンターバックで起用される等プレーの幅を増やし、ブスケッツが代表引退を表明した後のプレーメイカーとしてその働きが期待されます。

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①強靭なフィジカル能力と巧みな散らし

ロドリ選手の特長は強靭なフィジカル能力と巧みな散らしです。190㎝82㎏と恵まれた体格をしておりフィジカル能力が高く、プレミアリーグの猛者相手にも決して当たり負けしません。またヘディングの技術も高く前述したセンターバック起用やセットプレーのターゲットとしても機能する選手です。

そしてゲームメイクのセンスも素晴らしく、的確にポジションを取り巧みな散らしで試合をコントロールしています。決して派手さはないものの堅実でさらに強度が高い為、アンカーとしては世界でも屈指の実力を持っていると言えます。

 

②高い位置でのプレーの成長

ただこれまではゴール前でのプレー精度に課題があり、消極的な選択肢を取る事も多かったです。

しかしグアルディオラ監督の指導もあったのか年々攻撃参加に磨きをかけており、ペナルティエリア外からの強烈なミドルやキラーパス等以前は見られなかったプレーが頻発するようになっています。先日のチャンピオンズリーグ準々決勝のバイエルン戦でも見事なコントロールショットを決めチームの勝利に貢献。

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スピード不足という課題はまだあるものの、年々プレーレベルが上がっていると感じさせる選手でもあります。

 

③違うタイプの司令塔に

またシティだけでなくスペイン代表でも中心選手として見なされており、W杯でのセンターバックをプレーを経てユーロ予選ではアンカーとして2試合フル出場を果たしています。流石に前任者のブスケッツほどの視野の広さやゲームメイク力は無いものの、その守備力の高さと的確な繋ぎで違うタイプの司令塔に。

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新生スペイン代表のシンボルとしての活躍が期待されます。

 

どちらかと言うと不器用な部分が目立つものの、しっかりと自分と向き合い年々課題を克服し続けるロドリ選手。今後の活躍にも注目です。

 

では

 

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