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守田英正~念願のチャンピオンズリーグ出場クラブに~【特集改訂版】

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今回はスポルティングへの移籍が決まった守田英正選手について書いていきたいと思います。

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①移籍願望と懲戒処分

守田選手は今シーズン、サンタ・クララのダブルボランチの一角としてシーズンを通して出場。チームも7位と奮闘し、自身も欧州で通用する手ごたえを感じていたと思われます。

しかしシーズン後半に、移籍についてのコメントがクラブのルールを破ったとして懲戒処分を受けることに。流石にシーズン中の移籍願望をコメントに残すのは流石にクラブに敬意を欠いており、処分は仕方のない物でしたがシーズン終了後に改めて移籍願望を口に。

移籍は中々決まらない状況で心配されましたが、無事にポルトガルの名門スポルティングへの移籍が決定。移籍金は380万€で2026年までの契約期間となっています。

 

②念願のチャンピオンズリーグ出場

スポルティングポルトガルプリメイラ・リーガ19回の優勝回数を誇る名門で、直近には2020-2021シーズンにリーグ戦僅か1敗で優勝する等今もリーグの強豪の一つです。

またリーグでもトップクラスのユース組織を誇っており、過去にはフィーゴ、シモン、クァレスマ、クリスティアーノ・ロナウド、ナニ等優秀な選手を輩出しています。

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また今シーズンはリーグ戦2位で終えており、22-23シーズンのチャンピオンズリーググループステージにストレートインが決定しており、同大会への憧れを常々口にしていた守田選手とっては理想的な環境であると言えます。

本人もキャリア全体の中で最大の挑戦とコメントしているように彼にとってこのステップアップは自身のキャリアにとっての大きな分岐点となってくるでしょう。

 

③チームの舵取り役に

気になる新天地の起用法ですが、スタメンであったパリーニャがフルハムに移籍、さらに相棒であったヌネスも移籍の噂が絶えない等中盤センターの人選が不透明です。

現状ウガルテ、ブラガンサがポジションではライバルに当たりますが、前者はボックスtoボックス、後者はチャンスメーカーとタイプが異なり、バランサーである守田選手の出場機会は必ずあると思われ、チームの舵取り役としての働きが期待されます。

ただサンタクララと違う3-4-3の布陣を敷いており攻守における貢献が求められる為、より課題でもある攻撃面を磨く必要はありそうです。

 

念願のチャンピオンズリーグ出場クラブにステップアップした守田選手。新天地での活躍、期待しています。

 

では

 

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