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冨安健洋~日本歴代最高のセンターバックへ~【特集】

今回はアーセナル所属の冨安健洋選手について書いていきたいと思います。

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Getty Images

経歴

冨安選手はアビスパ福岡の下部組織に所属しており、2015年に高校2年ながら2種登録され天皇杯で公式戦デビューを果たします。

その後トップチームに昇格し(クラブでの高校生Jリーガーは史上初)リーグ戦でデビュー、当初はボランチで起用されるも徐々にディフェンスラインでのレギュラー起用が増え中心選手として成長していきます。

そして2018年に強い海外志向もありベルギーのシント=トロイデンに移籍。初年度はプレーオフでの出場に留まりますが、2018-2019シーズンではレギュラーとして活躍しインパクトを残します。

するとそのオフ、イタリアのボローニャに移籍。ミハイロビッチ監督の寵愛も受け、可変システムの軸として活躍。シーズン後にはエンバぺやサンチョ等が名を並べたワンダーキッドトップ10に名を連ねました。右サイドを主としてセンターバックとしても起用されチームの中心選手として躍動します。

そして今シーズンオフにトッテナムアタランタなどのクラブからの興味が報じられる中、アーセナル移籍が決定。加入後チームも3連勝を果たすなど申し分ない働きを見せ勝利に貢献しています。

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2018年にデビューした日本代表でも抜群の存在感を発揮。今や無くてはならない選手となっています。

 

①対人の強さと自己研磨力の高さ

冨安選手の特長は「対人の強さと自己研磨力の高さ」です。スピードと俊敏性に優れ、対人では無類の強さを見せます。特にスピードを持ち味にしている選手への裏の対応や、突破を許さない粘り強い守備はトッテナムソン・フンミンも封殺する等、プレミアリーグでも存分に発揮されています。また攻撃でもパスが上手くポジショニングが非常に良いのでビルドアップでも効果的に貢献でき、内外の走り分けも上手いのでオーバーラップでも違いを作り出せます。

そして何より特筆されるのがそのメンタルティです。自己研磨力が高く、自分の足りない所、伸ばしていく所を正確に把握して克服、伸ばしていくことが出来る選手で(これが出来る選手は極めて少ないです。)、ここ数年で驚くべき成長を見せています。

台頭していた時はスピードはあるもののカバーリングやビルドアップに不器用さがある選手のイメージがありましたが、今やそのどちらとも強みになりつつあります。これほどまでに成長した選手はこれまで殆ど見たことが無く、絶え間ない「正しい努力」を行っていたことがわかり尊敬している所です。

 

②ワールドクラスとのフィジカルバトル

反面まだまだフィジカル面は「対ワールドクラス」になると物足りない点があります。ボローニャ時代にはイブラヒモビッチルカクに競り負ける場面も目立ち、ロナウド、ケイン、マネ等世界トップクラスのフィジカルを要する選手が中堅クラブにも揃っているプレミアリーグセンターバックとして活躍出来るかどうかはまだ未知数です。

アーセナルでも右サイドバックで起用されていることからアルテタ監督はそこを懸念しているのが分かりますが、4バック採用時ではホワイトよりも空中戦は強いと思われるので、リーグに慣れてくるとセンターバックとして起用されるのも時間の問題であるかと思います。

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③日本歴代最高のセンターバック

中澤、松田、宮本、闘莉王、井原、秋田等日本にはかつて素晴らしいセンターバック達がいました。しかし欧州で戦える程の完成度は無く、国際大会ではアキレス腱とも言えるポジションになった時期もありました。しかし先人の背中を見て育った吉田が欧州で結果を残し、そしてその背中を見た冨安選手はその全てを持ち合わせ、サッカーを深く理解し世界と互角に渡り合える日本歴代最高のセンターバックへ成長しようとしています。

今や吉田とのコンビは世界に渡り合える大きな武器となっています。

 

自分と向き合い続け己を研磨し世界の舞台で堂々たるプレーを見せている冨安選手。今後の活躍が楽しみで仕方が無いです。

 

では

 

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