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冨安健洋~チームへのコミットメントを高めるも~【特集改訂版】

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今回はアーセナル所属の冨安健洋選手について書いていきます。

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今回は改訂版です。プレースタイルの成長や役割の違いを中心に書いていきます。


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①昨シーズンと同様慎重な起用に

昨シーズンの冨安選手は一時期は左サイドバックのレギュラーとして活躍するも、3月のヨーロッパリーグスポルティング戦で負傷。手術に至る怪我となり結果的にその後シーズンを全休しチームも彼とサリバの離脱により失速、優勝を逃す事になりました。

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そして迎えた新シーズン、ティアニーの退団とティンバーの加入により左サイドバックのサブとしてスタートした冨安選手はシーズン当初は昨シーズンと同様慎重な起用に。ただティンバーがシーズン早々に大怪我で離脱してしまったことでサイドバックのバックアップとして出場することになりました。

すると持ち前の守備力と判断力の高さもあり徐々に出場機会が増えると、カラバオカップではセンターバックとしてプレー。そしてニューカッスル戦ではリーグ戦初のスタメンを左サイドバックとして出場し、その後も左サイドバックのレギュラー、そしてホワイトが調子を落としたため右でも起用されチームの中心選手としてプレーすることになります。

 

②チームへのコミットメントを高める

レギュラーで出場できるようになったのはそのチームへのコメットメント。チームがサイドバックをライン間まで侵入させる戦術を用いた為、当初はその動きが得意なジンチェンコが重用されていましたが、冨安選手もプレー機会を得た際には積極的にライン間に侵入し時にはラストパスやシュートまで持ち込む事も。

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そして10節のシェフィールド戦では出場50試合で初ゴールを記録。元々攻撃センスは高く(むしろその守備センスがずば抜けている為タスクが課されなかったと言えます。)、アーセナル新戦術にも徐々にフィット。このままレギュラーに定着し活躍を続けられるものだと思っていました。

 

③波に乗り始めた矢先の怪我

また日本代表ではセンターバックとして躍動し、ドイツ戦では攻守において完璧とも言えるパフォーマンスを見せ大勝に大きく貢献。このままアーセナルや日本代表の中心選手として波に乗り始めましたが、その矢先に再びふくらはぎの怪我で離脱

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当初は違和感程度と報じられていたものの、その後数週間の離脱が必要だと判断され年内はともかく復帰は2月ぐらいまで伸びる事に。その為アジアカップへの参加は難しく、参加出来たとしてもベストなコンディションで迎えるのは厳しいかと考えられます。

怪我の箇所も近年苦しめられているふくらはぎなので、日本代表には大きな痛手ではあるものの今後を考えて無理せず治療に専念してもらいたいです。

 

再び怪我に泣かされている冨安選手。この負傷渦から抜け出す事が出来るのか、今後の動向に注目です。

 

では

 

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