きちのうすめ雑記

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マンチェスターシティvsアーセナル~天王山で圧勝~【サッカー】

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リーグ戦6連勝中と止まらないシティとここ最近の停滞感が否めないアーセナルとの戦い。リーグの行方を占う大一番です。

 

ということでプレミアリーグ第33節、マンチェスターシティvsアーセナルの感想です。

Getty Images

両チームのスタメン&結果

 

前半

シティはアカンジを左サイドバックに起用した守備4-4-1-1の4-3-3、対するアーセナルは守備4-4-1-1の4-3-3を採用していました。

試合は共に激しい立ち上がりとなりますが、シティはストーンズからのロングパスをハーランドがキープするとデ・ブライネにスルーパス、そして右足を振り抜きゴールを挙げ早々に先制点を挙げます。

アーセナルはジンチェンコを内側に絞らせるビルドアップでボールを回していきますがシティの守備もあり効果的な縦パスが入らず停滞。対するシティはビルドアップ自体はやや個に頼っている所はあるものの、デ・ブライネ、ハーランドのコンビによるカウンターが猛威を振るい二人だけでも次々とチャンスを作る等シティペースで試合が進んでいきます。

そして前半アディショナルタイムにデ・ブライネのフリーキックからストーンズが頭で合わせ追加点。シティがリードを2点に広げ前半を終えます。

 

後半

後半もシティペースで試合が進んでいくと、デ・ブライネがハーランドとのワンツーから抜け出すとそのままゴールを沈め遂に差は3点に。

アーセナルはトロサール、ジョルジーニョを投入しサカを中心に攻勢に出るものの、中々得点には至りません。そして試合終了間際にセットプレーからホールディングが押し込むも、アディショナルタイムにハーランドがトドメのゴールを突き刺しそのまま試合終了。

シティが天王山で圧勝し優勝に大きく前進しました。

 

総評

シティはこれでリーグ戦7連勝と勢いが止まらない状態。アケの怪我の穴もアカンジが埋めており、強固なブロックは健在です。

そしてデ・ブライネ、ハーランドの「理不尽」二人組が大活躍。共にゴール、アシストを記録する等正に格の違いを見せつけました。

kichitan.hatenablog.com

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ややビルドアップが個頼みは気になるものの現状の不安要素はそれぐらいで、リーグ、FAカップチャンピオンズリーグとの3冠が現実味を帯びてきています。

対するアーセナルは完敗を喫しこれで4戦未勝利。やはりサリバの離脱は大きく、代わりに出たホールディングは得点こそは挙げるものの終始ハーランドに圧倒される事に。また代わりにセンターバックにホワイトを使いたくても冨安も離脱中と守備陣のコマ不足に悩まされています。(ただそもそもこの試合に関してはハーランドを抑えられる選手がいたかというと疑問はありますが、、、。)

トーマスの右サイドバック起用(確かパレス戦です。)をした際には可能性は見出されたもののアルテタ監督にはそれをゲーム始めから使う考えは無いようなので、今後の決断は気になる所です。

 

理不尽二人の活躍プレミアリーグ3連覇に大きく前進したシティ。彼らを止めるチームは現れるのでしょうか。

 

では

 

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