きちのうすめ雑記

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クリスティアーノ・ロナウド中編~ゴールゲッターへ~【特集】

今回はユベントス所属のクリスティアーノ・ロナウド選手について書いていきたいと思います。1回では書ききれない為、3回に分けていきます。

1回目はコチラ

 

kichitan.hatenablog.com
2回目はレアル・マドリード時代(2009-2018)です。

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Getty Images

①ゴールゲッターへ

フロレンティーノ・ぺレス会長の目玉選手の一人として当時世界最高額の8000万ポンドでレアル・マドリードに移籍したロナウド選手ですが、よりゴールゲッターとしてその能力を開花させていきます。

2トップの一角や3トップの左で起用されることが多いですが、スペースに飛び込む意識や技術が劇的に高まったと思います。またシンプルにプレーすることでポジショニングに磨きがかかり、シュート体勢に持ち込みやすくなったのも得点数の増加に繋がったと考えられます。半面個々の突破は減りサイドアタッカーとしての脅威は徐々に薄れていきました。

しかしこの「ストライカー化」への選択がロナウド選手の活躍を後押ししたのは間違いないです。

 

②最高のスペースメイク

また、素晴らしいパートナーとの出会いもありました。同時期に加入したベンゼマ選手は特に相性がいい選手でした。その芸術的なスペースメイクはロナウド選手の特性と見事にマッチし得点を量産しました。

次シーズンに加入したエジル選手も非常に相性が良かった選手の一人です。そのパスはタイミング・精度共に一級品で、ベンゼマ選手が作ったスペースにエジル選手がパスを送り込みロナウド選手が合わせてゴールというパターンが確立されました。

そして左サイドで長年コンビを組んだマルセロ選手も相性がいい選手です。ロナウド選手が空けたスペースにオーバーラップしていきその攻撃力を遺憾なく発揮しました。コンビネーションも良好でマルセロ選手のマイナスのクロスをロナウド選手が合わせるシーンはよく見られる場面でした。

 

ジダン監督との出会い

2016年1月のジダン監督就任はロナウド選手にとって非常に大きかったと思います。スター選手はエゴが強く時としてチームの輪を乱すこともありますが、ジダン監督が持つ選手時代の実績に基づくカリスマ性や高いコミュニケーション能力は、ロナウド選手に敬意を持たせるのに十分で、戦術の中心であり監督の理解者としてチームを引っ張り続けました。ジダン監督の元チャンピオンズリーグ3連覇という前代未聞の大記録を打ち立てました。

またそのストイックな練習態度やプロ意識の高さは他の選手の敬意を集め、名実ともにチームを代表する選手となりました。

 

しかしずっと続くと予想されたその関係はペレス会長の心無い対応で破綻してしまします。

 

では