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ロメル・ルカク~理解されることで進化~【特集改訂版】

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今回はインテル所属のロメル・ルカク選手について書いていきたいと思います。

今回は改訂版です。プレースタイルの成長や役割の違いを中心に書いていきます。

 

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Getty Images

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経歴

ルカク選手はベルギーのアンデルレヒトで2009年にトップチームデビューします。そして2009-2010シーズンには16歳10ヶ月で、ベルギーのジュピラーリーグ得点王に史上最年少で輝きます。当時からフィジカルは圧倒で、相手をなぎ倒すような推進力を武器にウイングもこなせるFWとして欧州に名を馳せました。

そして2011年プレミアリーグチェルシーに移籍します。しかし当時のボラス監督との不和もあり出場機会を与えられない状態が続き、翌シーズンはWBA、その次のシーズンにはエバートンにレンタル移籍をします。その2クラブではエースとして活躍、レンタル先のチェルシーを見返すゴールを決め続けます。

しかし終ぞチェルシーに戻ることはなくエバートンに完全移籍、エースとして3シーズンプレーすると2017年に名門マンチェスターユナイテッドで移籍します。

しかし名門のプレッシャーと構築されない攻撃に戸惑い、「勝負弱い」というレッテルが付けられると、2019年インテルへ推定8000万€で移籍します。

その後の働きは言うまでもなく、インテルのエースストライカーとして素晴らしい活躍をしています。

ベルギー代表には2010年にデビュー、ベルギー史上初の代表通算50得点を挙げるなど、こちらでもエースとして活躍しています。

 

ポストプレーの安定感

ルカク選手の「進化」を感じたのは「ポストプレーの安定感」が格段に増したことです。以前はユナイテッド時代は競り合うことをそもそも余り好まず、昨シーズンのインテルではポストプレーをパートナーであるラウタロ・マルティネスに任せることも多かったです。

しかし今シーズンはターゲットマンになることも多く、戦術的にも整備されてきていたこともありポストプレーの確度も非常に高くなっています。特にサイドへはたくプレーが非常に上手く、飛び込んでくるサイドバックインサイドハーフに良質なパスを供給しています。

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②チームの為に体を張るメンタリティ

またポストプレーの確度が高まったことによりボールが集まり、より競り合う意識が高まった印象が強いです。自分自身がチームの中心であるという自覚を持ち、「チームの為に体を張るメンタリティ」を身に付けたと感じています。

それはコンテ監督からの厚い信頼があったのは間違いなく、チームの為に潰れ役に徹している姿などは、何処かスマートにプレーしようとしていたユナイテッド時代とは違った姿でした。

 

③真の意味での中心選手

 今シーズンのルカク選手は「真の意味での中心選手」であるという自覚と責任に溢れているように感じます。エバートン、ユナイテッド時代は戦術理解能力の高さを示しており、良い意味でも悪い意味でも強引さが無く非常にクレバーさが目立つプレーが目立っていました。その為、体を張るプレーの少なさや攻撃戦術の拙さで、持ち味が消えてしまう場面が散見されました。強豪相手に得点を決められないのは本人のメンタルもありましたが、彼のプレースタイルを把握でき切れなかった監督の責任でもあります。

しかしコンテ監督は1年目にルカク選手の特長を生かす、歪ともいえるコンビネーションを取り入れ(ラウタロポストプレーを行い、ルカクが前に向けるようにする)活躍させると、2年目となる今年は彼の圧倒的な身体能力を生かすよう促したと思われます。そして粋に感じたルカク選手は見事に適応し、プレーの幅を広げることに成功したと感じました。

 
「理解」されることで「進化」し、より完成度の高いストライカーになっているルカク選手。今年はどれだけのゴールを見せてくれるのでしょうか。

 

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では

 

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