今回はサッカー呼び方に印象が残った選手について書いていきたいと思います。
実際海外の名前は日本語表記が難しく、国によって発音が違うので様々な呼ばれ方をしています。その中で特に印象に残った選手を挙げていきます。
今回は現役の選手の中から挙げていきます。
①動画で決定
パリSGで活躍しているエンバぺ選手です。モナコで台頭してきた頃から度々呼び方に対して議論が巻き起こってきた選手です。モナコ時代は「エムバぺ」表記が多く、W杯では「ムバッペ」が主に使われていました。そこから「ムバッペ」が定着して、ゲーム「ウイニングイレブン」ではずっとその表記がされていました。
しかしその論調を吹き飛ばす出来事が起こります。サッカーキングさんの動画で本人に聞いた所本人は「エンバぺ」に好印象。動画で呼び方が決定した、正に現代的な選手です。
ムバッペ?エムバペ?エンバペ? 正しい発音を本人に聞いてみた!
②昨年を境に
マンチェスターシティ所属のデ・ブライネ選手です。この選手が日本で注目されたのは今でも記憶に刻まれている「ロフトフの空を忘れるな」で有名な日本対ベルギーの主力メンバーだからです。岡崎選手とのやり取りは印象に残っています。
その頃からデ・ブライネと呼ばれている記憶があり、今では定着しています。
しかしそれ以前は「デ・ブルイネ」と呼ばれており、オールオアナッシングでもそう呼ばれています。ただ発音はラとルの中間なので、どちらの読み方でも難しいと思います。ラはテクニシャン、ルはより硬質な感じがして、個人的にはたった一文字だけですがかなり印象が変わる選手です。
③まだ定着せず
ドルトムント所属のハーランド選手です。この選手はまだ呼び方が日本では定着せず、「ハーランド」の他にも「ホーラン」「ホランド」「ホーランド」などの呼び方があります。個人的にはかつてシティに在籍していた父親の名前がハーランド呼ばわりされていたので今の所はそうしています。(ロイ・キーンに膝を壊された選手として有名です)しかし現時点のドイツでは「ホーラン」読みが一般的な読み方になっています。
この選手の呼び方の落着点はワールドカップ出場やビッグクラブに移籍すると固定されていくと思います。これからが楽しみな選手なのでそういう意味でも注目していきたいです。
では
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