※ネタばれ有
①初めてのアクションRPG
今作は私がプレイした初めてのアクションRPGでした。その為凄く難しいイメージが強いです。(初めてのRPGはFF6です。)
考える時間が取れず苦戦する場面が多く、今思えばまだまだゲームの知識が浅かったなと思います。特に通常攻撃がゲージを貯めないとダメージが大幅に減る&そもそも攻撃が届かないので後半は遠距離攻撃でチキンプレーをすることも多かったです。きちんと戦略も立てなかったので攻撃魔法→必殺技の脳筋プレーでのゴリ押しがほとんどで、補助系のセイバー魔法はラスボス以外使った記憶がありません。
②ハイスペックな魔法
とにかく今作は魔法が強いです。必中&威力も高いなど非常にハイスペックです。
ただMPが限られている&回復アイテムが高額な為、特に序盤は苦労します。後半になるにつれて熟練度も上がり使いやすくなり、雑魚敵にも使えるようになるのでパーティーの運用がかなり楽になります。
気をつけなければいけないのは敵の魔法も同様だということです。しかも見えない所でで放たれる&こちらから近づけない所にいるとなったら発狂モノです。
③王道ストーリー
正に「王道」とも言えるストーリーだと感じました。
様々な文化の人々との出会い、そこで徐々に理解していく「悪」の帝国との闘い、最後に大切な人との別れとRPGの物語として申し分ないストーリーになっています。
大砲にぶっ放されながら壮大な自然を旅する楽しみ、そして突如出てくる戦艦や兵器などの科学とのバランスも素晴らしく後の作品にも大きな影響を与えています。
改めて振り返ると本当にバランスが取れている名作だということがつくづく感じさせます。商人もきっちり踊っています。
次は印象に残ったキャラなども紹介したいと思います。
では