※ネタばれ有
FF6の感想の続きです。
次は印象に残ったボス戦を書いていきたいと思います。
今やFFの人気キャラクターの一人(!?)となっているオルちゃんですが6が初出です。ギリシャ神話上では双頭の犬ですが何故かタコの姿です。ストーリー上ではレテ川、オペラ座、西の山、魔大陸上空で戦いますが最も手ごわかったのはレテ川でした。当時レベル上げ、隊列、防御コマンド、攻撃パターンなどを知らなかった私はティナ、バナンをたこあし1発で倒されゲームオーバーを繰り返しました。それを友人に聞いた所上記のシステムを教えられすんなり倒せてしまいました。RPGとはどういうものかというのを教えられた瞬間でした。本当に憎らしいタコでした。
最強武器と同様の名前で後の作品でも多数登場しています。こちらも初出です。こちらはなんといってもクエイク、フレアでしょう。特にクエイクはパーティーが半壊する威力でこちらも相当苦しみました。レビテトor大地の衣で完封出来るとわかってもかなり強かったイメージがあります。BGM「死闘」もインパクトを残した要因だと思います。強敵感満載でした。フレアスターの用意のセリフもかっこよかったです。「ぼう大なエネルギーが集中する」
③ホーリードラゴン(強化)
アドバンスにて大苦戦。特にカウンターの「こころないてんし」→セイントビームのコンボが凶悪過ぎます。こちらには聖属性を無効&吸収する防具が無く(えいゆうのたては持っていませんでした。)成すすべなく全滅してしまいました。そこで活躍したのは「あおまほう」フォースフィールドでした。私は運よく2回目で聖属性が無効になり倒すことが出来ましたが他の方はどう倒されたのでしょうか?気になるところです。
以上3体になりましたがその後のシリーズを代表するモンスターとして登場したモンスターも多かった印象です(フンババ、デスゲイズなど)。総じて攻撃パターンの把握、属性防御、状態異常などその後のRPGの戦闘を教えられましたのでRPG好きになった要因となった作品となりました。
では