今回は阪神タイガースvs巨人戦の感想を書いていきたいと思います。

阪神 4-1 巨人 ○村上 4勝1敗 岩崎 9S
阪神 6-2 巨人 ○及川 3勝
阪神 1-2 巨人 ●1敗9S
14勝 9敗 1分 83得点 65失点 1位
①シーズンを考えても理想的な勝利
球団のレジャンド投手である小山正明さんを偲んで行われたこの試合の先発は村上投手。初回打線は2アウト1,3塁のチャンスを作ると、大山選手がタイムリーを放ち先制点を挙げます。
村上投手は3回2アウト満塁のピンチを迎えるも見事に抑えると、その裏1アウト1,2塁のチャンスから佐藤輝選手がバックスクリーン左に飛び込む3ランホームランを放ち一挙3点を追加します。
援護をもらった村上投手は調子はイマイチなものの要所をきちっと締める投球で試合を作り、6回に岡本選手のサードゴロの間に1点を失うも8回まで1失点の快投。9回は岩崎投手の見事なゴロ捌きもありそのまま試合終了。
中継ぎ陣の疲労が心配な中村上投手が8回を投げ切り、シーズンを考えても理想的な勝利を挙げることが出来ました。
②再三の好守、そして効果的なタイムリーで77年ぶりの5連勝
先発はデュプランティエ投手。初回いきなり1アウト1,3塁のピンチを背負うと、岡本選手の犠牲フライで1点を先制されます。しかしその裏ヒットと送りバントで1アウト2塁のチャンスを作ると、佐藤輝選手がタイムリーツーベースを放ちすかさず同点に追いつきます。
それでも4回にノーアウト3塁のピンチから岡本選手のセカンドゴロの間に1点を失い勝ち越し点を奪われ、更に5回に2アウトながら満塁のピンチを背負うも森下選手の好守もあり無失点で切り抜けます。するとその裏、2アウト2塁のチャンスから代打で出た渡邊選手が同点タイムリーを放ち再び追いつき、勝負強さを見せます。
その後継投に入り8回に及川投手が1アウト満塁のチャンスを背負うも、キャベッジ選手の痛烈な当たりを小幡選手がスーパーキャッチ。この回を無失点で終えると、その裏にエラーもあり1アウト1,2塁のチャンスを作ると、大山選手が勝ち越しとなるタイムリーベースを放ち均衡が崩れると、満塁から坂本選手が2点タイムリーツーベース、そして小幡選手が犠牲フライで一気に4点を奪いそのまま試合終了。
再三の好守、そして効果的なタイムリーで77年ぶりの巨人戦5連勝を果たしました。
③最後まで粘りを見せるも一歩及ばず
吉田元監督の追悼試合、先発は伊原投手。初回ヒットと送りバントで2アウト2塁のチャンスを作ると、大山選手のタイムリーで先制点を奪います。
しかし3回1アウト2,3塁のピンチを背負うと、吉川選手のセカンドゴロの間に1点を奪われ同点に追いつかれます。
その後は両チームとも投手戦となり伊原投手は6回1失点と申し分ない出来。続く岩貞投手や桐敷投手もピンチを背負いながらも切り抜け同点のまま9回を迎えます。
すると守護神岩崎投手が1アウト3塁のピンチを背負うと、岸田選手にタイムリーを打たれ勝ち越しを許すと、その裏ライデル・マルティネス選手から1アウト3塁のチャンスを作るも得点ならずそのまま試合終了。
最後まで粘りを見せるも一歩及ばず6連勝とはなりませんでした。
総評
カード3タテとはならなかったものの好調巨人相手に2勝1敗と勝ち越す事に。どうしても両チーム投手が良いので接戦になりがちですが、中軸の活躍もありモノにすることが出来ました。特に初回の近本選手出塁→中野選手送りバント→中軸で返すパターンは鉄板となっており、安定した得点力を担保しています。
そんな中で興味深いのが遊撃手のレギュラー争い。小幡選手が守備や好走塁で見せれば木浪選手が長打でアピール。今の所小幡選手がレギュラーとして出場しているものの、木浪選手も反発力を見せており、より激しいものとなっています。まだまだどちらとも決め手を欠くものの、このままいい意味でお互い高め合って欲しいです。
投手陣では岩貞投手と島本投手の復調が嬉しい限りで、共に接戦でも投げることに。能力はありながらまだまだ若い他中継ぎ陣を精神的にひっぱる存在としても活躍して欲しいです。
次はバンテリンドームの中日戦。今カードと同様ロースコアゲームになりそうですが鉄板パターンも駆使して勝利して欲しいです。
では
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