きちのうすめ雑記

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楠本泰史~パワーと器用さを備えた打撃~【特集】

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今回は阪神タイガーズに入団が決定した楠本泰史選手について書いていきたいと思います。

出典:スポニチ sponichi annex

経歴

楠本選手は2017年のドラフト8位で東北福祉大学からDeNAに入団。

初年度から開幕1軍に選出される等ポテンシャルの高さを秘めており、2年目に放った初本塁打史上8人目となる代打満塁本塁打を記録。その打撃センスの高さは注目を浴びていましたが中々1軍には定着出来ませんでした。

2022年には300打席に立って6本塁打を記録。クリーンナップも任せられる等飛躍の年になったものの、翌年は代打中心の起用となり、昨シーズンは外野手争いが出来化する中僅か18試合の出場に留まりました。

そしてオフに戦力外通告を受けますが、その打力を評価した阪神が11月16日に支配化登録で獲得。背番号は昨シーズンまでミエセス選手が背負っていた55番に決まりました。

 

①パワーと器用さを備えた打撃

楠本選手の特長はパワーと器用さを備えた打撃だと思います。

ミート能力は平凡ながらパンチ力があり、バントや進塁打などチームバッティングも出来る程の器用さを持ち併せています。

また選球眼も悪く無く、重要な場面でも四球を選べる粘り強さも。代打でも十分脅威になれる勝負強さを持っており、正確性を磨けばスポットのレギュラーとしても起用できる打撃力を持っていると言えます。

 

②守備・走塁には課題が多く

反面守備・走塁に関しては課題が多く、改善の余地があります。

特に判断力は物足りなく、走塁では所謂ボーンヘッドをしてしまう事もしばしば。守備面でも肩は強いものの取った後の判断や守備範囲に課題が残り、そこがDeNAでレギュラーを取り切れなかった要因となっています。

正直阪神でも現状では前川選手が守備に課題を持っている為、両翼のレギュラーで使うにはリスクが高すぎる決断に。あくまで不測の事態が出て来た時に限られそうです。

 

③左の代打での活躍に期待

新シーズンでは糸原選手のみであった左の代打及び、外野手のバックアッパーとしての活躍が期待されます。

しかし現状外野には井上選手や野口選手、豊田選手に加え井坪選手と出番を虎視眈々と狙う選手がせめぎ合っており、まずは開幕1軍を目指してアピールを続けることが重要になりそうです。

 

大阪府出身で、小さい頃から憧れていた縦縞のユニフォームを着ることになった楠本選手。その打撃力にはDeNA時代に散々苦しめられただけに活躍に期待しています

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では

 

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