今回はマンチェスターシティ所属のマヌエル・アカンジ選手について書いていきたいと思います。

経歴
アカンジ選手は2007年にFCヴィンタートゥールのユースチームに加入し、2014-2015シーズンにトップチームデビュー。主力としてシーズンを通して活躍すると国内の名門バーゼルに移籍する事になります。
しかしバーゼルでは十字靱帯断裂の長期離脱も含む怪我に悩まされ中々出場試合数が伸びずにいるも、そのポテンシャルを見込んだドイツのドルトムントが2018年に獲得。
ドイツの地でも怪我に悩まされる続けるものの主力として出場し、ブンデスリーガでも屈指のセンターバックとして評価を得ることとなります。
すると2022年の移籍期間終了直前に、怪我人が続出したマンチェスターシティに電撃的に加入。当初はバックアッパーとしての位置付けであったものの徐々にチームにフィットして移籍初年度には伝説的な3冠獲得に大きく貢献。
翌シーズンからは主力に完全に定着し前人未到のプレミアリーグ4連覇の立役者に。今シーズンもレギュラーとしてなくてはならない存在となっています。
スイス代表では2017年に初招集され、2018年、2022年W杯、ユーロ2020、2024にも出場。主力としてチームを支えています。
①俊敏性を生かした圧倒的な対人能力
アカンジ選手の特長は俊敏性を生かした圧倒的な対人能力と言えます。スピードやアジリティに優れ、多くのセンターバックが苦しむ俊足のストライカーやウイングにも難なく対応。空中戦にも優れ相対するアタッカーを封殺します。
その為サイドバックにも対応可能で、マンチェスターシティでは左右のサイドバックでも出場。あらゆるアタッカーに相対しても苦にしない守備力は世界的に見ても非常に貴重と言えます。
②今や強みになった課題
ただシティ入団時に懸念材料となっていたのは判断力。前述したように対人能力は素晴らしいものの、カバーリングやパスの付け所を間違う事があり時折ミスも散見されていたので、正直当初はその判断力を大事にするシティへの移籍は疑問符がありました。
しかし加入直後はそういう場面は見られたものの、年々克服しており特にポジショニングとカバーリングに関しては今や自身の強みに。ドルトムント時代に繰り返した怪我での離脱も減り、指揮官から最も信用される選手の一人になっています。
③大正解だった名将との出会い
勿論それは本人の努力によるものですが、それならばとうの昔に克服されていたはず。それはかつてジンチェンコ、ギュンドアン、ベルナルド・シウバ等多くの選手がシティ移籍後新たな一面を見せパフォーマンスを向上させたように、グアルディオラ監督が「自身の最適解」を教え伸びた選手の一人に。シティ移籍、そして名将との出会いは大正解だったと言えます。
今シーズンも守備の中心軸としてプレーするアカンジ選手。今後のプレーにも注目です。
では
|
|
![]()
|
マンチェスターシティ オフィシャル マグカップ(MC30996)【サッカー サポーター グッズ】【店頭受取対応商品】
|
![]()