※ネタバレ有り
今回はペルソナ3リロードのキャラ「アイギス」について書いていきます。Q、Q2も併せて紹介していきます。
過去記事はコチラ↓↓
①パーティーの盾役に
まず「Q」ですが、武器が後列向きではあるもののHPと耐が全キャラ中トップを誇り、力の値も上位クラスとなっており典型的な前衛キャラに。
さらに味方一人のダメージを肩代わりして、受けるダメージをスキル効果で軽減させる「ボディーガード(シールド、バリア)」、自身と同列の味方に対する物理ダメージを中確率で半減させる「ソードブレイカー」、転生すると同列の味方に対する火炎・氷結・疾風・電撃属性の攻撃を高確率で無効化する「イージスの盾」を習得し、文字通り「パーティーの盾役」に。
また後列からも攻撃できるので補助キャラのお守り役としても有能。特に後半になると敵の攻撃も苛烈になってくるので、彼女の存在はとても大きなものとなってきます。
ただ速の低さ(命中率に大きく関係)と雷弱点は大きなネックになってくるので、アクセサリーやサブペルソナで補填しておきたい所です。
②核熱属性を獲得
続いて「Q2」ですが前作と同様前衛キャラとして運用可能。前作から引き継がれた「イージスの盾」に加え、自分の防御UP&同列への攻撃をかばい発動時はさらにダメージ軽減する「ラインガード」で鉄壁の守りを見せてくれます。
さらに今回は斬、壊、突の物理属性が物理に統合。前作では突のみの耐性が物理全耐性を持つことが出来ています。また新たに核熱属性を獲得し、魔法でもある程度戦えることに(弱点を突く程度の威力ですが)。「デクンダ」や「マハラクンダ」の習得もあり、前作とはまた違う運用を可能としています。
ただ参加時期が遅いのと雷属性に弱いのがネックに。特に前者は性能面では高いだけに非常に勿体ないものとなっています。
③アタッカーとしても非常に優秀に
そして「リロード」ですが、今作でも強力な物理&補助アタッカーとして活躍。
打撃、貫通スキルをバランス良く習得し、「マハラクカジャ」「マハタルカジャ」「デクンダ」での補助も健在。今作では HPが0になった際HP全快で復活する「不屈の闘志」を習得し、最終盤ではあるものの「物理耐性」を習得するので最終的な生存率はポータぶりより高いとされます。
しかし前作との大きな違いは特性で「物理ブースタ&ハイブースタ」を習得出来る事で、アタッカーとしても非常に優秀に。習得はイベントになるものの手持ち無沙汰になる夜で起こせるので、比較的容易にこなせるのも大きなメリットになります。
因みにオルギアモードはテウルギアに組み込まれる事に。短期間で勝負を付けたいときにはおススメとなっています。
ただヒーラーとして欠かせないゆかりと弱点が被る(雷属性)が大きなネックになっており、アクセサリでカバーしつつ運用していきたい所です。
今回DLCで彼女が主人公となる「エピソードアイギス」が追加。どのような活躍を見せるのか、楽しみです。
では
『ペルソナ4 ジ・アルティマックス ウルトラスープレックスホールド』 アイギス エクストリームオルギアモード 1/6スケール (塗装済み完成品フィギュア)
|
|