※ネタバレ有り
今回はアニメ「転生したらスライムだった件」のキャラ「トレイニー」について書いていきます。
①ジュラの大森林の管理者
ジュラの大森林の管理者の役割を担っている樹妖精(ドライアド)三姉妹の長女で、緑の長髪を持つ神秘的な美人です。
別世界では「特別課外活動部」の一人として、「ブリリアント」な「処刑」を下しています。
以前は妹のドリス・トライアと共に魔王になる前の精霊女王ラミリスに仕え、彼女が魔王へと変異したのに伴い自分達も樹妖精へと変異。
しかしラミリスが転生したことにより逸れてしまい路頭に迷うことになり、その際にヴェルドラに拾われ、恩義を返す意味も込めて彼の領域であったジュラの大森林の管理者を請け負うことになりました。
因みに管理者という立場からリムルからは社長みたいなポジションと認識されており、配下に入った以後も「さん」付けかつ個人的にも相談相手を頼むような関係となっています。
②敬愛する主には激甘
作中では豚頭帝(オークロード)率いる豚頭族(オーク)の侵攻に対処すべくリムルに接触を図り、「ジュラの森大同盟」の締結に自身の庇護対象であるトレント族と共にリムルの配下になります。
その後酒場「スナック樹羅(ジュラ)」のママさんとしても活動しながら(管理者としての仕事をサボっており後に妹たちにお仕置きされます。)、リムルの良き相談役としていましたが、ラミリスが魔国連邦へ移住したのに伴ってリムルの許可を得て彼女の元に戻ることになります。
その際にラミリスが魔国連邦以外に出向いても同行できるように、作ってもらった肉体を得て霊樹人形妖精(ドリュアス・ドール・ドライアド)へと進化。敬愛する主には全てを肯定する程激甘なものの、リムルの指示もしっかり聞き入れ良好な関係性を築いています。
「流石はラミリス様。素晴らしいお考えかと!」
③森への害意を抱く者へは
作中を通して戦闘シーンは少ないものの、ジュラの森林では最上位族である樹妖精であることもありその力は凄まじく、特に森への害意を抱く者へは容赦が無いとされています。
「さあ、断罪の時です。貴方の罪を悔いて、祈りなさい。大気圧縮断裂!!」
さらに霊樹人形妖精に進化後は元の魔素の二倍以上の力を得ており、魔素量だけで言えば「Sクラス(魔王級)」に。あれだけの戦闘がありながらも前線に出ていないことから今後も戦闘描写は少ないと考えられますが、余り怒らせると本当に恐ろしい事になりそうです。
ファンの間では「ポテチの人」「うすしおさん」と無類のポテチ好きと評されているトレイニーさん。主のお転婆ぶりも併せて今後の活躍を期待しています。
「いいんですよ。ドライアドは元々ジャガイモから生まれるのです」
では
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