今回は阪神タイガースvs日本ハム戦の感想を書いていきたいと思います。
25勝 21敗 4分 151得点 142失点 2位
①野手陣が攻守共に精彩を欠き、交流戦初戦を黒星でスタートする事に
新庄監督が久しぶりのタテジマユニフォームを見せてくれた(しかも入団時の背番号63です。)交流戦初戦。
先発は大竹投手ですが、ミスもあり2回1アウト2、3塁のピンチを背負うと石井選手の打球を捕った木浪選手が本塁に投げるも送球が逸れ2点を先制されます。
打線は3回に1アウト満塁のチャンスを作るも森下、大山選手が倒れ得点を挙げられずにいましたが、4回大竹投手がジエンゴとなるタイムリーを放ち1点を返します。
しかし5回に万波選手に2ランを浴び再びリードを広げられると、その裏渡邊選手が犠牲フライを放つもそれ以降続かず、リリーフ陣が7回、8回に2点ずつ与える等差を広げられそのまま試合終了。
野手陣が攻守共に精彩を欠き、交流戦初戦を黒星でスタートする事になりました。
②成すすべなく3連敗
先発は西投手ですが、2,3回にピンチを迎えるも抑えるも4回に連打を浴びノーアウト1,3塁のチャンスを作られると、この日6番に入った山﨑投手にタイムリーを浴びると、続く伏見選手のバントを西投手が3塁アウトを狙うも送球が大きく逸れ追加点。更に水野選手に2点タイムリーを浴び4点を献上。この回でノックアウトします。
更に5回浜地投手が1アウト2、3塁のピンチで伏見選手のセカンドゴロの間に1点を追加されると続く水野選手の当たりを渡邊選手がファンブルして追加点。大きく点差を空けられます。
打線は日本ハム先発山﨑投手にものの見事に抑えられ連打が出ずチャンスは散発的に。そのまま試合は終了し、成すすべなく3連敗を喫しました。
総評
2戦目ともミスが絡んでいたと言え結果、内容共に完敗。先行き不安な交流戦開幕となりました。
打線が一向に上昇せず投手陣も疲れを見せ、現状下振れが続いている状況。打線の組み換えも良くなる気配は見せず今後も大幅な改善は期待出来ないです。
そんな中岡田監督も島田選手、ミエセス選手、小野寺選手にチャンスは与えているものの裏目に出ており、采配も冴えが見れずにイライラモード。今後は貯金消滅も覚悟で試行錯誤していくしかありません。
それでも富田投手は島本、岡留投手が打ち込まれ厳しい状況になっている中継ぎ陣の中でも素晴らしい投球を披露。今後に希望を持たせています。
次は絶好調ロッテ戦。正直被3タテ覚悟でいかに光明を見つけられるかどうかのカードとなっているので、選手達は少しでもきっかけを掴めるように奮起して欲しいです。
では
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