きちのうすめ雑記

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ローガン・ジェイナ・グラーク~極光のフェノメノン~【軌跡シリーズ】

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今回は軌跡シリーズの主要キャラである「ローガン・ジェイナ・グラーク」について書いていきたいと思います。

 

①極光のフェノメノ

まずは「ローガン・ムガート」です。

🄫2023タツノコプロ 閃の軌跡NW製作委員会

北の猟兵の幹部で、彼の通った跡には魔獣も人も草木すら残らない戦闘能力と無慈悲さで「極光のフェノメノン」と呼ばれています。

エレボニア帝国と戦うべきと考える急進派の中心人物で、特に血の気の多い若手からは支持されていますがその戦略は余りにも一本調子であり、武力に劣るノーザンブリアにおいては無謀とも他幹部からは見られています。

「爺どもに任せておくつもりはない!」

「帝国への先制攻撃を提言する!」

作中ではその信念を利用され、グラーク毒殺後一度はノーザンブリアの政権を奪取しエレボニア帝国への全面戦争を掲げるものの、身喰らう蛇の陰謀やノーザンブリアの在り方を問われ自身の弱さを受け入れ停戦を決意。

kichitan.hatenablog.com

 

その後マーティと共に暴走した人形兵器を撃破し、北方戦役終結に貢献。戦後は体制を立て直すために、帝国軍の占拠前に生き残った部隊の者と共にノーザンブリアを離れます。

kichitan.hatenablog.com

 

②女狐

次は「ジェイナ・ストーム」です。

🄫2023タツノコプロ 閃の軌跡NW製作委員会

グラークの参謀を務める北の猟兵のNO.2で、冷徹な性格をしているキレ者で常に微笑みを絶やさない曲者ぶりからローガンからは「女狐」と呼ばれています。

作中ではラヴィ達にエレボニア帝国の内偵調査及び帝国の英雄の正体を探る事を命じる一方、帝国側や身喰らう蛇とコンタクトを取り暗躍

「あとはかかし男に任せておくとして」

kichitan.hatenablog.com

 

終盤にはグラークを毒殺し事態を混沌とさせ、止めに入るラヴィに対してノーザンブリアに二つの呪い(生まれる子供を全員異形の魔とするor異形の魔物が地上にあふれ出る)を突き付けるものの、洗脳が解けたタリオンの手によって斃され自身の野望が果たされる事はありませんでした。

「良いでしょう♪」

現状人物描写が少なく、最後までその正体や目的がはっきりしないキャラだったので、本編での埋め合わせを期待しています。

 

③北の雷帝

最後は「グラーク・グロマッシュ」です。

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北の猟兵の現首領で、かつて塩の杭によって混乱したノーザンブリアを平定するためブラド・ウィンスレット(ラヴィの祖父)やバレスタイン大佐(サラの養父)と共に北の猟兵を立ち上げた創始者の一人です。

国内では「マスターグラーク」「北の雷帝といった異名を持ち、ローガンを諫めつつ猟兵の首領でありながら自治州政治家からも支持を得る等、ノーザンブリアの長と言える存在となっていましたが、その実はノーザンブリア自治州を主軸とした各国で帝国に対抗する連合国を設立し、帝国を倒した後ゼムリア大陸を平定すると言う大きな野望を秘めていました。

作中ではブラド、バレスタイン大差を追い落とし、ラヴィを担ぎ上げて自身の足場を盤石にして自治州議会も完全に掌握するものの、ジェイナによって毒殺。

最期まで自身の名を轟かせるという功名心と名誉欲に取り憑かれ野望にしがみつく姿は、ローガンに「滑稽」と評されています。

 

では

 

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