きちのうすめ雑記

きちが好きなことについてうすく書いていきます。

日本vsエルサルバドル~自信を付ける意味では実りのある1戦~【サッカー】

※当ブログではアフィリエイト広告を利用しています

第2次森保政権3試合目。各国で日本人選手が活躍している中集まった中どのような成長を持ち帰ってくれるか、そして新しく招集された選手達がどのようなインパクトを与えてくれるのか楽しみです。

 

ということで先日行われたキリンチャレンジカップ、日本vsエルサルバドルの感想です。

Getty Images

日本の布陣&結果はコチラ

 

前半

日本は守備4-1-4-1の4-3-3、対するエルサルバドルは4-4-2を採用していました。

試合は開始早々動き、フリーキックから谷口が頭で合わせ開始1分も経たないうちに日本が先制します。更にその直後ペナルティエリア内で上田が倒されPKの判定、さらにファウルしたロナルド・ゴメスにはレッドカードが提示され開始3分で日本は大きなアドバンテージを得る事となります。

kichitan.hatenablog.com

 

すると久保、三笘の両ウイングを中心にサイドを攻略していくと、三笘が出したパスに久保が合わせ追加点を挙げると、上田の落としを受けた三笘かドリブルで切り込みシュートを放つと一度はキーパーに弾かれるも堂安が押し込み前半だけで4点を奪います。

kichitan.hatenablog.com

 

対するエルサルバドルは数的不利な中セットプレーやロングカウンターでチャンスを作るも得点には結びつかず前半を終えます。

 

後半

後半日本は中村敬、相馬を投入し変わらず攻勢に出ると久保のドリブルからまた抜きのスルーパスを通すと中村敬が見事に合わせ追加点。

さらに古橋、浅野、川辺を投入するとサイドチェンジのボールを受けた相馬がクロスを上げると古橋が見事に頭で合わせて6-0。その後も攻勢を強めるも得点には至らずそのまま試合終了。

kichitan.hatenablog.com

 

相手の退場というエクスキューズはあるものの、多くの選手が代表初得点を挙げる(谷口、上田、中村敬)等自信を付ける意味では実りのある1戦となりました。

 

総評

正直この試合はエルサルバドルが退場者を出した際に徹底的に守る(5バックにする等)ことを行わず戦い方を統一しなかったことで苦しむ場面はほぼ皆無になってしまい、日本代表の強化試合としては物足りない試合となりました。

しかしこれまで1次政権のフル代表では中々結果を残せなかった旗手、古橋、上田、久保が躍動。さらに初選出された森下はアグレッシブな上下動で攻撃を活性化させインパクトを残すと、代表2試合目(実質デビューと言えます。)の中村敬は見事に得点を挙げる等確かな爪痕を残しました。

kichitan.hatenablog.com

 

後はこの結果を受けて、首脳陣が各選手の良さを把握しどのような起用を行うのか。(上田、古橋に大迫の役割を求めるのは筋違い等。)現状森保監督が苦手とされているこの課題にどう取り組むのか、注目です。

 

では

 

アディダス(adidas)(メンズ)アディダス サッカー日本代表 2022 ホーム レプリカ ユニフォーム SX012-HF1845

 

【公式】アディダス adidas 返品可 サッカー サッカー日本代表 2022 トラベル ジャケット メンズ ウェア・服 アウター ジャケット ジャージ 青 ブルー HD8932 eoss23ss