きちのうすめ雑記

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テュオハリム・イルルケリス~自他共に認めるレナ人の変わり者~【テイルズ】

※ネタばれ有


今回はテイルズ オブ アライズの登場キャラ「テュオハリム」について書いていきます。

🄫2021 バンダイナムコエンターテインメント

①自他共に認めるレナ人の変わり者

ダナを支配する5人の領将の内の一人で、地の主霊石(マスターコアを持つレナ人の青年です。赤い髪と褐色の肌が特徴的な古代エジプト風の衣装を身に着けている長身の優男で、音楽・文献・考古学など幅広い知識と教養も持ち合わせています。

性格は徹底的な上下社会であるレナ人の中では珍しく身分や人種関係なく個性や人柄を重視する性格で、ダナ人に対しても多少の偏見はあれど差別意識を持ちません。そして他領と同様の苛烈な支配体制を敷いていたメナンシアで改革を行い、レナ人との共生を成し遂げた為領民からは絶大な信頼を置かれています。

反面プライベートではマイペースで空気が読めず、恋愛関係以外は平気で地雷を踏みこんでしまう場面が多いです。また育ちの良さゆえに生活力は皆無、着替えすらまともに出来ずさらに遺物を見かけて勝手にお金を使ってキサラを呆れさせることもしばしば。

その変人ぶりは仲間にも認識されており、リンウェル、アルフェンは集中している姿が彼に似てきたということで本気でショックを受けていました。

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因みに料理は意外にも上手ですが、舌が肥えているのか珍味を好みます。

 

②理想を終わらせない覚悟

作中では理想的な社会としてアルフェン達を戸惑わせ認識を大きく変えさせるものの、その社会を好まないレナ陣営がクーデターを企ていたことが判明。テュオハリムはそれを知り、ミキゥダが自身を懸けて証明すると過去のトラウマがよみがえったテュオハリムは暴走。鎮められた後、自身とメナンシアを改革した真実を吐露します。

テュオハリムは元々王どころか領主にはまるで興味が無く、音楽家を目指していました。ただ望まないまま領将候補に選出され、選任争いであろうことか音楽仲間を殺害してしまいます。それを相手の婚約者に目撃され激しい憎悪を向けられ、人の死と嘆きに対して強烈なトラウマを抱くこととなります。

その後領主としてメナンシアに着任するとダナ人の奴隷達の悲惨な状況を目の当たりにして、トラウマを思い出したくない一心で改革を実行。その手腕は凄まじく結果として領民からは絶大な支持を得る物のその本質は逃避で、高潔なものでも何でもありませんでした。

「この国が平穏ならば私は満足だ。」

そしてキサラには失望され糾弾されるものの、メナンシアの人々が結束している様子を見て皆が信じてくれた理想を終わらせない覚悟を決め、パーティーに参加します。

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加入後もやや自虐的な発言や自身を軽んじている行動もあったものの、ダナの解放に成功。しかし自身が当たり前と思っていた常識に疑問が生じ始めると、真実が明らかに。

そのことで大いにショックを受けますが音楽仲間との確執も解消し、故郷であるレネギスの人々を含めた世界救済を新たに決意。自身が生きるべき目的を見つけることとなります。

「このテュオハリム・イルルケリス、これより明日の生者のために生きよう。」

 

③パーティーの不足分を補う存在

戦闘では巧みな棒術、そして多彩な術技を使えるオールラウンダーです。さらに回復術を使える為シオンに続く第二の回復役となってくれて、シオン離脱時ではその存在は貴重なものとなっています。そしてブーストアタックのプレヘンデレは素早い相手をダウンさせる効果を持ち、コンボの起点としても有用な術となっています。

「私が奴の足を止めよう。」

ただ覚える術が他手段で対策が立てやすい地属性(シオンやアルフェンでも対策出来ます。)、そして耐性がある敵(特にラストダンジョン)が多い闇属性とやや不遇で、さらに特性のロッドエクステンションはジャスト回避しないと発動しない仕様で、使い勝手は決して良くはありません。

一種のやり込み要素やテュオハリムしか勝たんという人以外は素直に第二回復役兼魔法アタッカーとして使うのが無難でしょう。

 

エンディングでは再び音楽に興じながらも理想を実現すべく奮闘するテュオハリム。外伝的な話があるのであれば、立派な統治者としての彼と会えるのかもしれませんね。

 

では

 

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