※ネタばれ有
今回はテイルズ オブ アライズ Beyond the Dawnの登場キャラ「ロウ・キサラ・テュオハリム」について書いていきます。
①父親との対話
まずは「ロウ」です。
本編終了後は〈紅の鴉〉の一員としてズーグル相手に奮闘しており、仕事のついでに時折ヴィスキントにも立ち寄っているようです。
父と同じ組織に所属しているもののまだまだ及ばないと自覚しており、その熱い気持ちや人の痛みに寄り添う姿は変わらないまま。時々調子に乗り過ぎて周り(特にリンウェル)に突っ込まれる部分もあるも、かなり頼もしくなった印象があります。
「なに、また危なくなったら俺が助けてやるさ」
またサブイベントでは父ジルファの幻と1対1で戦う事になりますが、かなりの強敵に。全くノックバックしないのでやや大振りな技の隙を突いて着実にダメージを積み重ねていきましょう。
「親父にぶん殴られる、変な夢だったぜ。ぬるいことウダウダ言ってんじゃねえってことかな。」
②イケメンぶりに磨きが
次は「キサラ」です。
本編終了後はヴィスキントで新たに組織された護民隊で教官を務めており、修練場のやり取りを見るとかなりのスパルタぶりを見せています。
しかしダナ人とレナ人の共存の為に真摯に向き合うその姿は様々な人々から敬意を集めており、パーティー内でも度々頼りにされる等イケメンぶりに磨きがかかっています。
「人間は……勝手なものです。思い込みや願望を相手に期待して、それで満たされないと怒る」
因みにサブクエストでは釣り関係が目立ち、趣味以上に飛躍させる等尋常じゃない情熱を抱いています。
「しかし、いつか海釣りができる場所も作れるといいな。‥‥いや、それはさすがに欲張りすぎか。」
③代表としての自覚
最後は「テュオハリム」です。
本編終了後テュオハリムは統治していたヴィスキントでは無く、かつてヴォルラーンが統治しており残った人の状況が厳しいガナスハロスに移り、故国を失った同胞たちを保護しながらダナ人との共存を目指しています。
「世界は変わった。その中で生きる我々もまた変わるべき時が来たのだ」
そして首都ぺレギオンは徐々に活気を取り戻しておりその手腕の高さは見せるものの、相変わらず浮世離れした一面を披露しており、サブイベントでは皿1枚を作る為に膨大な時間をかけようとしています。
「新しい世界に相応しい、新しい皿を作るとなれば、それに相応しい新たな窯が必要だ。」
では
テイルズ オブ アライズ オードパルファム リンウェル&ロウ キサラ&テュオハリム
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