きちのうすめ雑記

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インテルvsユベントス~11シーズンぶりの優勝~【サッカー】

11シーズンぶりの優勝を狙うインテルと連覇を狙うユベントス。共に重要なタイトルとなっているので熱い戦いになりそうです。

 

ということで先日行われたコッパイタリア決勝インテルvsユベントスの感想です。

Getty Images

両チームのスタメン&結果

 

前半

インテルは守備5-3-2の3-5-2、対するユベントスは守備4-4-1-1の4-2-3-1を採用していました。

試合はバレッタの見事なミドルシュートが決まり、インテルが先制点を挙げ早々に動くこととなります。同点に追いつきたいユベントスですが、インサイドハーフのサポートがあるインテルの右肩上がりのビルドアップを押さえることが出来ずに常に数的不利に陥ることとなります。特に前線はブロゾビッチにディバラが付くもののヴラホビッチの周りの守備の役割が曖昧で、好きなように後方で回されることに。

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キエッリーニを中心とした守備陣が要所を押さえてカウンターも仕掛けるも、前半はインテルペースで試合が進んでいきます。そしてダニーロが負傷からかモラタと交代、大きな不安を残したまま前半を終えます。

 

後半

後半ユベントスは3CBを3トップで押さえる守備をするとアレックス・サンドロのシュートが決まり1点を返すと、その直後にロングカウンターからヴラホビッチが決め逆転に成功します。

インテルはコレア、ディマルコ、ダンフリースを投入し打開を図りますが、ユベントスボヌッチ、ロカテッリを投入し5-3-2で守り切る選択をします。

その戦略に勝ったのはインテル。5バックにしたことで中盤のプレッシャーが緩くなった為ユベントスを押し込むことに成功。そしてサイドが手薄になった為ウイングバックが躍動し、特にペリシッチは対峙するクアドラードを悉く抜いて良質なクロスを供給。

そして両ウイングバックが作ったチャンスからラウタロ・マルティネスがPKを獲得。チャルハノールが決め同点に追いつきます。ユベントスは直後にキエッリーニをアルトゥールに交代し4バックに戻し、インテルビダル、サンチェスを投入。試合は延長に突入していきます。

 

延長

延長もインテルがボールを保持しユベントス守備陣を押し込んでいくと、デフライをデリフトが倒してしまいこの日2本目のPK奪取。ペリシッチが見事に決め再びリードを奪います。ユベントスもキーンを投入し打開を試みますがその直後ディマルコの折り返しをペリシッチが決め2点差。

延長後半のユベントスの猛攻を耐え切りそのまま試合終了。インテルが11シーズンぶり8回目のコッパイタリア優勝を果たしました。

 

総評

インテルは久しぶりのコッパイタリア制覇。スーペルコッパに続いてインザーギ監督はインテルでの二つ目のタイトルとなりました。またスクデット争いにも可能性を残しており(勝ち点差2の2位)、この勢いのまま最終2節は勝利を収めたい所です。

この試合輝いたのはやはりペリシッチ。攻守における強度は勿論のこと、ゴールや得点に繋がる動きを連発し、素晴らしいパフォーマンスを見せ優勝は彼のお陰であると言っても過言ではありません。

一方ユベントスは逃げ切りに失敗し逆転負けと何とも後味が悪い敗北となりました。前半は前線のプレスが機能せず、後半は布陣を変えて流れを渡してしまう、そして最後には退場。アッレグリ監督の取る戦略が悉く裏目に出て11年ぶりの無冠が決定。

そしてこの試合鬼気迫るパフォーマンスを見せたキエッリーニは退団を表明、ディバラも退団が決定的とビアンコネロは転換期に差し掛かっています。

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1時代を築いたユベントスの終焉を告げたこの試合。セリエAはこれまで不振だったミラノ勢の時代に移り変わろうとしています。

 

では

 

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