きちのうすめ雑記

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2020~2021シーズン 前半戦振り返りと冬の移籍情報 レスターシティ~積み上げと進化~【サッカー】

今回は主要欧州リーグの2020~2021シーズン、前半戦振り返りと冬の移籍情報について書いていきたいと思います。

 

8回目は「レスターシティ」です。

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Getty Images

①積み上げと進化

昨シーズンはポゼッションとカウンターの使い分けで躍進したレスターですが、今シーズンは「専守」という武器も手に入れました。

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5-4-1でブロックを敷いて我慢強く守り、ヴァーディーを中心としたカウンターで得点を狙うスタイルは特にシティ戦で存分に発揮され、5-2の圧勝に繋がりました。最近は使われておらず限定的なものであるとは考えられますが戦術の幅が広がったのは間違いなく、トッテナム戦では「集大成」とも言える内容で勝利を収めました。

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3年目を迎えたロジャース監督がチームの「積み上げと進化」を上手く促した結果であると思います。

 

②新加入選手と若手選手の躍進

また新加入選手と若手選手の躍進も大きいです。今シーズンサンテティエンヌから加入したフォファナはチームにすんなり適応し、怪我で離脱したソユンジュの穴を埋める活躍を見せました。

そしてアタランタから加入したカスターニュも同様にフィット、持ち前の推進力と攻撃力で攻撃にアクセントを付けました。

若手選手では2年目のティーレマンスの活躍が大きいです。巧みなゲームメイクは更に洗練されプレミアに対応して来たのか力強さも増し、今や中盤の大黒柱とも言える存在感を放っています。またバーンズもスペースへの飛び出しやパワフルなシュートで活躍し、昨シーズン挙げた6ゴールの更新も間違いないと思われます。ヴァーディーの後釜としてセンターフォワードでの起用も面白いかも知れません。

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③奇跡の再現なるか

今シーズンの冬の移籍に関しては今の所、出場機会に恵まれていないグレイの退団報道ぐらいしか具体的な話が挙がっていません。昨シーズンより戦術が浸透しており主力の依存度はやや弱まったのもあり、冬の移籍で補強が急務なポジションは少ないでしょう。

しかしセンターフォワードは数は揃っているもののイヘアナチョが相変わらず伸び悩んでおりバックアップに不足感があり、インパクトプレーヤーで使える選手も少ないので補強は出来るのならした方がいいと思います。前述したようにバーンズのコンバートもアリかもしれません。

今後は増えた戦術の使い分けと、ヴァーディー不在時の質をいかに高めるかが「奇跡の再現」を達成するカギになってくるでしょう。

 

では